2009/9/16
「海外研修旅行」 ロンドンへ出発
9月14日(月)ロンドン海外研修参加者が出発いたしました!
エンターテインメントにおいて歴史があり、
常に世界をリードするロンドン。
レコーディングスタジオやイギリス製の機材の工場見学等、
通常のツアーでは味わうことのできない専門研修の他に、
オプションでパリに行く学生もいます。
私は残念ながら引率ではなくお見送りで
成田空港に行ってまいりました!
参加者23名全員元気に心躍らせながら
出国していきました。
(なかや)
2009/9/16
9月14日(月)ロンドン海外研修参加者が出発いたしました!
エンターテインメントにおいて歴史があり、
常に世界をリードするロンドン。
レコーディングスタジオやイギリス製の機材の工場見学等、
通常のツアーでは味わうことのできない専門研修の他に、
オプションでパリに行く学生もいます。
私は残念ながら引率ではなくお見送りで
成田空港に行ってまいりました!
参加者23名全員元気に心躍らせながら
出国していきました。
(なかや)
2009/9/15
秋の空気が近づいてきました。
東京の朝晩は少し肌寒いくらいです。
さて、東放学園音響専門学校では
9月13日(日)
体験入学と並行して、
社団法人日本音楽スタジオ協会認定
『ProTools技術認定試験』を実施。
今年度は31名の生徒が受験。
1年生も多く受けており、
前期に学んだ知識を活かし
一生懸命問題を解いていました。
2年生はさすがに余裕です。
試験開始30分ほどで全ての問題に解答し、
時間をかけて見直す姿が見受けられました。
得点に応じてA~Eランクが認定されるこの資格試験。
本校は協会認定の試験会場にもなっている為、
在校生以外の一般受験者の方も40名ほど来校し、
多くの受験者がAランク取得を目指して頑張っていました。
2009/9/9
長かった夏休みも終わり、
学校にも活気が戻ってきた今日この頃。
東放学園音響専門学校では、
9月7・8日が登校日でした。
新型インフルエンザが心配されましたが、
みんな元気な様子で登校。
登校日には毎年ホームルームが実施され、
前期の成績表配布や、今後の予定伝達、
再試験者の発表が行なわれます。
YAMAも担当するクラスのホームルームをやりました。
連絡事項を話している最中は静かに聞いていた生徒も、
成績表配布の時はザワザワして落ち着かない様子。
その後、配布された成績表を見てみんなの笑顔が。
前期の頑張りが評価された瞬間です。
ホームルームは1時間程度でしたが、
久しぶりに会うクラスメイトと話が弾み、
みんないつまでも教室に残っていました。
後期の通常授業スタートは9月28日(月)から。
それまでは海外研修や短期集中講座など、
通常授業以外のカリキュラムが実施される予定です。
また後期開講時に元気なみんなに会えるのを
楽しみにしているYAMAでした。
2009/9/8
9月1日、2日
短期集中でボランティア講座が行われました。
音響の学校でボランティア?と
思われる方もいるかと思いますが、
ボランティア精神は仕事の種類に関わらず、
養っておいて良いものです。
今回は「ちょボラ」をテーマに行いました。
この講座の目的はボランティアの基本を
学んだ上で、個々が小さなことでも良いので、
街で困っている人に手を差しのべることや
落ちているごみを拾うことなど、
「人の立場になって考え行動することができる」ようにすることです。
興味のある学生11名が受講しました。
様子はこのような感じです。
①コミュニケーションゲーム
まずは信頼関係が大切ですので、お互い知り合う為の
様々なコミュニケーションゲームを行いました。
東放学園専任のカウンセラー藤光先生の指導の下、
コミュニケーションゲームを行い、感想を話し合っています。
だんだんと空気が温まってきました。
②ブラインドウォーク(目隠し歩き)
目的地は熊野神社!
普段全く気にならない段差に気が付いたり、
耳から入ってくる音に敏感になります。
目的地についてしっかりお参りをしています。
③車椅子介助の仕方
車椅子の操作方法を学んだ後で、学校周辺で実習です。
普段より低い視点で見る街は意外と不便だったり、
危険なこともあります。
④高齢者擬似体験
新宿区社会福祉協議会 市民活動・ボランティアセンターより
指導に来ていただきました。
高齢者体験セットを装着!「歩きにくい~」
個人差はあるものの、ひとつひとつの行動が
思い通りには行かないことを知りました。
⑤校舎周辺ゴミ拾い
最後は今回のテーマである『ちょボラ』を実践。
意外と学生たちは真剣です!
「困っている人に手を差し伸べる勇気を持てました」
「介助する場合お互いの信頼関係が大切であることを感じました」
学生は様々なことを感じたようです。
(なかや)