授業風景

その他

9月14日(月)ロンドン海外研修参加者が出発いたしました!

エンターテインメントにおいて歴史があり、
常に世界をリードするロンドン。

レコーディングスタジオやイギリス製の機材の工場見学等、
通常のツアーでは味わうことのできない専門研修の他に、
オプションでパリに行く学生もいます。

私は残念ながら引率ではなくお見送りで
成田空港に行ってまいりました!

午前9時 Gカウンターに集合!

午前9時 Gカウンターに集合!

チケット、両替について真剣に説明を聞く学生

チケット、両替について真剣に説明を聞く学生

スーツケースをあずけます。出発時点で重量オーバーの学生も・・・。

スーツケースをあずけます。出発時点で重量オーバーの学生も・・・。

参加者23名全員元気に心躍らせながら
出国していきました。

(なかや)

就職、資格

秋の空気が近づいてきました。
東京の朝晩は少し肌寒いくらいです。

さて、東放学園音響専門学校では
9月13日(日)
体験入学と並行して、
社団法人日本音楽スタジオ協会認定
ProTools技術認定試験』を実施。

今年度は31名の生徒が受験。
1年生も多く受けており、
前期に学んだ知識を活かし
一生懸命問題を解いていました。

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2年生はさすがに余裕です。
試験開始30分ほどで全ての問題に解答し、
時間をかけて見直す姿が見受けられました。

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得点に応じてA~Eランクが認定されるこの資格試験。
本校は協会認定の試験会場にもなっている為、
在校生以外の一般受験者の方も40名ほど来校し、
多くの受験者がAランク取得を目指して頑張っていました。

学校生活

長かった夏休みも終わり、
学校にも活気が戻ってきた今日この頃。

東放学園音響専門学校では、
9月7・8日が登校日でした。

新型インフルエンザが心配されましたが、
みんな元気な様子で登校。

登校日には毎年ホームルームが実施され、
前期の成績表配布や、今後の予定伝達、
再試験者の発表が行なわれます。

YAMAも担当するクラスのホームルームをやりました。

連絡事項を話している最中は静かに聞いていた生徒も、
成績表配布の時はザワザワして落ち着かない様子。
その後、配布された成績表を見てみんなの笑顔が。
前期の頑張りが評価された瞬間です。

ホームルームは1時間程度でしたが、
久しぶりに会うクラスメイトと話が弾み、
みんないつまでも教室に残っていました。

後期の通常授業スタートは9月28日(月)から。
それまでは海外研修や短期集中講座など、
通常授業以外のカリキュラムが実施される予定です。

また後期開講時に元気なみんなに会えるのを
楽しみにしているYAMAでした。

授業風景

9月1日、2日
短期集中でボランティア講座が行われました。

音響の学校でボランティア?と
思われる方もいるかと思いますが、
ボランティア精神は仕事の種類に関わらず、
養っておいて良いものです。

今回は「ちょボラ」をテーマに行いました。

この講座の目的はボランティアの基本を
学んだ上で、個々が小さなことでも良いので、
街で困っている人に手を差しのべることや
落ちているごみを拾うことなど、
「人の立場になって考え行動することができる」ようにすることです。

興味のある学生11名が受講しました。

様子はこのような感じです。

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①コミュニケーションゲーム
まずは信頼関係が大切ですので、お互い知り合う為の
様々なコミュニケーションゲームを行いました。

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東放学園専任のカウンセラー藤光先生の指導の下、
コミュニケーションゲームを行い、感想を話し合っています。
だんだんと空気が温まってきました。

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②ブラインドウォーク(目隠し歩き)
 目的地は熊野神社!
 普段全く気にならない段差に気が付いたり、
 耳から入ってくる音に敏感になります。

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目的地についてしっかりお参りをしています。

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③車椅子介助の仕方

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車椅子の操作方法を学んだ後で、学校周辺で実習です。
普段より低い視点で見る街は意外と不便だったり、
危険なこともあります。

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④高齢者擬似体験
新宿区社会福祉協議会 市民活動・ボランティアセンターより
指導に来ていただきました。
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高齢者体験セットを装着!「歩きにくい~」
個人差はあるものの、ひとつひとつの行動が
思い通りには行かないことを知りました。

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⑤校舎周辺ゴミ拾い
最後は今回のテーマである『ちょボラ』を実践。
意外と学生たちは真剣です!

「困っている人に手を差し伸べる勇気を持てました」
「介助する場合お互いの信頼関係が大切であることを感じました」

学生は様々なことを感じたようです。

(なかや)