みなさんこんにちはラーメン大好きYAMAです。
いつも美味しいラーメン屋さんを探しています。
どこかオススメのお店があったら教えて下さい。
さて、東放学園音響専門学校が開講している特別授業で『音響現場セミナー』というものがあります。
今回は劇場音響の舞台裏を見学してきました。
7月7日、お伺いしたのは渋谷区初台にある『新国立劇場』
大中小3つのステージを持つこの劇場は、海外の有名オペラからストリートプレイのお芝居など様々な演目を行なえる本格的なホールです。
14名の学生が参加。YAMAも引率で同行しました
楽屋口から入場です
(注)会場内での見学の様子は舞台セットの関係などがあるので写真でお見せできません。
ごめんなさい。
音響技術科1年生の参加が多かった今回。
初めて見る劇場音響の裏側に感激しながらも、早速勉強した知識を活かして見学誘導を担当してくれた劇場スタッフの方に質問していました。
今後も様々な音響現場を見学するこの授業。
次回見学もしっかりレポートしますので、みなさんお楽しみに。
こんにちは、なかやです。
みなさんはコンサートに行ったことはありますよね。
好きなアーティストのグッズを購入したり、
スタッフの人に誘導・案内された経験はありませんか?
グッズ販売、誘導・案内、音響・照明等の機材の搬入・搬出、
さらにはアーティストのお弁当や飲み物などの管理等の
仕事を数多くしているのが、
株式会社ライブパワーさんのスタッフなのです。
今回そのスタッフにアルバイト登録をするための面接・説明会が
東放学園音響専門学校新宿研究所にて行われました。
(登録用紙を記入する学生たち)
音楽業界への就職を希望する学生にとって、
1年生のうちから実際の現場で働くことは、
雰囲気を知るだけでなく、
将来役に立つ知識を得ること、
人との繋がりを作ることができ、
とても大切な機会です。
そのようなアルバイトをしようと学生が集まり、
20名の登録が完了しました。
これから色々な会場で東放学園の学生が
コンサートに関わっていきます!
楽しみです!
また、今回面接・説明会に来てくださった
ライブパワーの方のお1人は
本校卒業生!
2009年3月に音響芸術科を卒業した
小河原 麻未さんです。
小河原さんは卒業して3ヶ月程にも関わらず、
堂々とした仕事ぶりで、後輩に向けて熱く
応援のメッセージを送っていました。
「とにかく1年生のうちからできることを
どんどん積極的におこなって欲しい!!」
「まずは一歩踏み出すことが大切!」
そんな、小河原さんは後輩たちに
「何かあれば、いつでも相談にのるよ」等と
やさしい言葉をくださいました。
卒業生との繋がりをもつ有意義な時間に
なったのではないでしょうか。
学生は仕事をするに当たっての注意事項や、
説明を真剣に聞き、やる気満々!という表情でした。
その反面、学生としてではなく、
社会人として責任を持って仕事をしなければならないという
緊張感も感じられました。
今回登録しなかった学生も今から意識をして色々な
経験を積んで欲しいと思います。
就活真っ只中の6月28日(日)、専門学校ESPミュージカルアカデミーで、
社団法人日本音楽スタジオ協会(JAPRS)主催「2009年JAPRS企業説明会」が、
賛助会員校の学生を対象に企業説明会が開かれました。
第一部の全体説明に続いて、第二部の個別説明がありました。
皆いつもの学校の顔ではなく緊張した表情。
憧れのスタジオの方の説明を一言も聞き漏らすまいと必死にメモを取ったり、
勇気を出して質問をしていました。
終了後、会場の後にした皆は少し疲れた顔でしたが、いつもの学校の皆に戻っていました。
頑張れ、2年生!(なべ)
写真提供:社団法人日本音楽スタジオ協会(JAPRS)