みなさん、お疲れ様です❕
寂しいもので、2021年度もまもなく終わりに近づいてきましたね、、、
一日一日を大切に過ごしましょう☺
さて、2月24日に「第17回TOHOミキシングコンテスト」の表彰式が行われました。
「TOHOミキシングコンテスト」とは学生が課題曲や自由曲などの楽曲を自らミックスダウンし、完成した音源を活躍するエンジニアの方に審査していただくコンテストです!!
最優秀賞は、、、
なんと一年生…!!
将来が楽しみですね^_^v
最後に、本校講師でもあるレコーディングエンジニアの宮原弘貴先生に講評をいただきました。
ミックスをする上でのコツや、先生が実際にミックスするときのお話しなど、とても貴重なお話をいただきました。
ぜひ、今後のミックスに活かしてください!
そしてそして豪華な景品も…❕
一目散に取りに来た人が…(笑)
受賞された皆さん、おめでとうございます!!
〈gm〉
2月15日(火)、16日(水)の2日間にかけて、音響技術科2年生「卒業制作」発表会がオンライン配信にて実施されました。
※音響技術科2年生の「卒業制作」は、個人もしくはグループで企画した内容を研究レポートや音響制作物、動画などの作品を制作し、2年間の学習成果を発表する授業です。
いくつかの学生やグループの発表の様子を紹介したいと思います。
ギター、ベース、ドラムを自分たちで演奏し、一からオリジナル楽曲を制作しました♪
音と心象に関する研究について発表しました!とても興味深い内容でした✍
実際に受けた授業をわかりやすく説明した、学校パンフレットを制作しました!
ライブを実施しました!本番前、入念にチェック中です…!
マイクの聴き比べについて発表しました!対談形式の発表で楽しそうな雰囲気でした❁
ミュージックビデオを制作しました!イラストや動画の制作、録音、ミキシングまで頑張りました!
オリジナル楽曲制作やミュージックビデオ制作、旅番組の制作、アニメの収録、自作スピーカー製作、ライブオペレーション、音楽にかかわる研究、Apex montageなど、、、
ここでは紹介しきれないほど様々なテーマの発表があり、どの発表も2年間の集大成を感じられるような素晴らしい発表でした!!
皆さん本当にお疲れ様でした^^
<yamam>
おはようございます!
以前より音響技術科2年生「卒業制作」の様子について紹介しておりましたが、
今回は音響技術科1年生「進級制作」の様子を紹介したいと思います!
音響技術科1年生の「進級制作」は、グループで企画した内容を研究レポートや音響制作物、動画などの作品を制作し、1年間の学習成果を発表する授業です。
今回は2グループの様子を紹介します!
*レコーディング風景をミュージックビデオ風に編集中!
音源も班のメンバーで演奏しています。
今日は学校PCに入っているPremiere Proを使って、最後の微調整をしていました。
*MacRoomでレコーディングした音源をMix中!
音響技術科1年生の「進級制作」は、2月17日(木)18日(金)にオンライン配信にて発表会を実施します!
皆さん頑張ってください^^
<yamam>
おはようございます❁
本日より2日間にかけて、音響技術科2年生「卒業制作」の発表会をオンライン配信にて実施します!
※音響技術科2年生の「卒業制作」は、個人もしくはグループで企画した内容を研究レポートや音響制作物、動画などの作品を制作し、2年間の学習成果を発表する授業です。
発表に向けてラストスパートです!!!
【WindowsRoom】
レコーディング風景を撮影してドキュメンタリー風に編集する作業をしています。
発表の時間内に収まるように編集を頑張っています。
【MacRoom】
ボーカルのピッチ調整をしています。ボーカル音源はSNSで募集したそうです!
自分の歌をレコーディングしたものをMix中です!
ドラムなどをレコーディングしたものをMix中です!
【Bst】
レコーディング中です。エンジニア、Vo共に学生です!
皆さんとても集中していました…!
発表会の様子も後日ご紹介したいと思います。
本日すでに発表が終了した皆さん、お疲れ様でした✨
これから発表の皆さん、頑張ってください!
<yamam>
2年生・音響技術科の学生(希望者)を対象にTIPSTAR DOME CHIBA(千葉JPFドーム)で施設見学会を行いました。
2021年10月に自転車競技とエンターテインメントを融合させた『PIST6』の会場として開業し、毎週末開催されています。
この日はイベント開催日ではないので入口はクローズしていました。
まず、TIPSTAR DOME CHIBAの音響機材について着工から携わっている本校講師の松浦先生(音響システム概論の授業を担当)が授業復習を兼ねて説明をしてくださいました。そこで、ポイントとしてあげられたのが、客席のどこにいても同じ臨場感を味わえる環境にしている点です。その点を踏まえ、BGMを聴きながら客席アリーナを1周しました。
次はエリアによって、同じBGMが流れても聞こえ方が異なることを確認します。実際移動しながらその場所にいることで客席は盛り上がりやすい空間、フィールドはレースに集中するエリア、中央にあるスペースは会話ができるスペース空間ができあがっていました。
今度は中央のエリアでタイムアライメントが調整されてひとつの音場になるのかを理解します。簡単に言えばよりよい音を聞くための調整ですが、実際エリアを動いて体感します。
最後にまとめをした後は、自分の好きな曲をかけさせていただきました。
今回は頭のイメージにあったものを体験することで自分の知識や経験に昇華できたのではないでしょうか。
ぜひ、今後に生かしてください。参加された学生の皆さんはお疲れ様でした。
<Shino>