10月13日(土)は音響技術科のPAコースとレコーディングコースの卒業制作でした。
場所は本校のライブスペース”St.Dee”です。
PAコースはライブのPAを準備からオペレーション、
ステージ周りを含めてすべて学生が行います。

レコーディングコースは2階のレコーディングスタジオでライブレコーディングを行います。

今回は東放学園専門学校の映像チームが収録で参加しています。

また同校の照明クリエイティブ科も参加してくれて照明がきれいです。
さて、その雰囲気を報告します。
(遠かったので写真がイマイチです。みんな、ゴメン!)
トップバッターはANNYA BAND。

本来ライブでは出演者が主役ですが、この卒業制作ではスタッフが主役と考えて下さって、
ライブの途中にメンバーの方がミキサーやステージ周りのスタッフを紹介してくれました。
向井成一郎さん。

リリーストーンズ。

Sugar Salt。

2年生はみんなよく知っているので、ワタシがハラハラドキドキ。
そしてみんなの頑張りが伝わってくる音でした。
卒業制作が終わってホッとしていることでしょう。
レコーディングコースはまだミックス作業が残っているかな。

みんなお疲れ様でした。
今後は音響芸術科の卒業制作ライブが続きます。
(なべ)
2回目の授業ではライブ本番の日程を決定しました。
1/25(金)、1/28(月)、1/29(火)、
1/30(水)、1/31(木)、2/1(金)の
6日間、場所は前期同様に新宿Motionです!!

今日は前回の宿題だった班員の連絡先リストを
PCで作成し、提出してもらいました。
すでにこの段階から、個性の違いが出ています(笑)
そして、個人の宿題だったブッキングリスト
(出演してもらいたい20組のアーティスト)
を元に1人ずつライブの企画を考えてもらいます。
必要な項目を記入するための用紙と
サンプルとして平先生が実際に行った
イベントの概要書を配布。

企画概要の項目について細かく説明を行いました。

初めてのライブ企画に、頭を悩ませています。

う〜ん…

どんどん書ける人も!!

中にはいくつも企画を考えている人もいました。

タイトルの付け方やテーマ、コンセプトに迷っている人が多いので、
平先生が企画中の『わをん』というイベントの
テーマやコンセプトを紹介しました。

このイベントは『ノウギョウ×オンガク』というテーマで
農家でロックのイベントをやって本格的なライブやDJを楽しみながら
美味しい野菜を食すというものです。
実際に千葉県にある農家で10月27日(日)に開催します。
今まで見た事のないような野菜や、スーパーに並んでいるのとは
格段に違う美味しい野菜を焼いたり、
果物を摘んで食べることができるそうです。
タイトルの『わをん』は50音の最後、
産業の発達が最後まで至りつつある今、改めて原点である
農業に焦点を当てるという意味と、
『わ』=輪(人の輪)、環(環境問題)、
和(なごむ)、話(会話を楽しむ)という
4つの漢字からのインスピレーションが
『おん』=音の上にのる(on)というのがコンセプトだそうです。
平先生の暖かい人柄が分かる素晴らしい企画です。
そして、当日イベントのお手伝いをしてくれる
学生を募っているとのこと!!
多くの学生が参加を希望していました。

皆も素晴らしい企画を考えてください!!
来週までに1人1案以上、企画を考えてくるのが今回の宿題です。
KCO
いよいよ後期の授業がスタートしました!!
後期の『ライブ制作実習』は2クラス合同で行っていきます。

平先生による自己紹介と授業の説明です。
半期に渡って行うライブ制作ですが、
楽しく行うことと最後までやりとげる事、
また、班に分かれて1つのライブを作っていくので
チームワークも重要です。

この授業では、班員との打ち合わせは勿論、
アーティストへの出演交渉や、
ライブハウスのスタッフと小屋打ちなどを行いますので
コミュニケーションスキルが身につきます。
説明後、休憩をとって受講する学生だけ戻ってきてもらいます。
やはり履修しないという学生はここで退室して構いません。

履修者決定後、班分けを行いました!!

班が決まったら、新しい班に分かれてリーダーを選出します。
来週までに班名を決めて、スタッフリスト(連絡名簿)を
作成してくるのが、班の宿題です。
出演者を20組リストアップしてくるのが個人の宿題です。

各班にリーダーが誕生しました。
リーダーは班員と先生への情報伝達を行います。
今後、大変なことも多いですが、失敗を恐れず、
自分の意見をしっかり伝え、行動していくことが大切です。
KCO
1日目、2日目で舞台、照明の仕込みが終わり、3日目はいよいよ本番です!
早速、調光ミキサーとピンスポットライトに分かれてリハをします。
↓調光ミキサーチーム
↓ピンスポットライトチーム
ステージ側では技術科の2年生を中心にサウンドチェック→リハと進めていきます。
今回、出演して下さるバンドさんは、PAの実習でもお世話になっている「The Lily Stones」さんです!





正面から見るとこんな感じです♪

いよいよ本番です!
今回はお客さんこそ入りませんが、本当のコンサートと同様に、
開場BGM→本番SE(アーティスト入場)→1曲目→MC→2曲目→終了
という流れでチームをローテーションしながら行っていきます。
The Lily Stonesの皆さんもメイクばっちりで、本番衣装で演奏!

緊張の面持ちでスタートです!
↓調光ミキサーチーム
↓ピンスポットライトチーム
本番を終えた学生はPA席でオペレートにも挑戦しました!

どうだったかな?
ものすごく緊張したと思います。でも、この「緊張」が将来プロになる上でとても大切!
後期からの技術科1年生の授業は基礎からどんどん本番よりのことを学んでいきます。
是非この「緊張」を大事にしてほしいなぁ~と思います。
最後にバンドさんといっしょに集合写真!

おつかれさまでしたー!!
(おさ)
1日目に引き続き、2日目も舞台、照明を仕込んでいきます。
最初の作業は装飾用の幕を吊っていきます。

こんな感じになりました♪

ここから両サイドの幕をしぼって形をつけると

こんな感じになります。
今回はさらにゴージャスにペルシャ絨毯も使います。

ちなみに今回の音響も前回の音響芸術科のステージ制作実習と同様に技術科の2年生が担当しています。
午前中の班の1年生も手伝ってくれてます。

次に舞台上の照明を仕込んでいきます。


照明の光の線を出すためにスモークもたきます。

「コロイド」の「チンダル現象」を利用している技術なのですが、化学の時間に習ったこと覚えているかな?笑
仕込み終わったら実際に照明をつけて、正しくパッチができているかを確認すると同時に角度を調整していきます。
高い位置の灯体は「竿」を使って調整していきます。
意外と長いんです。笑

このような照明の調整作業のことを「シュート」と言います。
客席から舞台を見ながら色のコンビネーションも決めていきます。
ステージ側の準備もちゃくちゃくと進んでおります。

ステージが完成するとこんな感じになりました。
午前中の班が吊った幕も一緒にしたので、かなり豪華!!

この日の最後は、3日目の準備として各マイクの回線チェックをして終了です。
次回はいよいよ本番です!
(おさ)