さて、今回は、まずは「完成系」の写真から、ご覧いただきましょう!
テレビ美術科2年生による、「番組制作演習」テレビスタジオでの「建て込み」の様子。
前期授業期間中での、実習風景です。
この授業におけるテレビ美術科は、
放送芸術科のディレクターを担当する学生から、おおまかなデザインの注文を受け
テレビ美術科の学生が、具体的なデザインをして
設計図を書いて造作をして建て込みをして・・・という流れで、進んでいきます。
「完成系」・・すなわち「結果」。
一般的には、結果が大事。これはもちろんですけれど、結果も大事!
特にメディア系の「もの作り」に関わる仕事においては
そこへの過程というか意気込みというか、それに関わる努力というか
これらも、欠かせない大事な要素なんですよね。
ということで、前置きはこれくらいにして、
今後の数回に分けて、番組制作演習のテレビ美術科学生の活躍ぶりを、ご紹介していきます。