一通りの説明を受けた後は、早速、映像編集にチャレンジ。
もちろん、スタッフの学生と一緒に作業を進めていくので、初めてでも安心です。
映像素材の中から、自分が使いたいところを「秒やフレーム(1秒の1/30)」単位で選び、選んだ素材の先頭と終わりに、「マーク」を付けて・・・、と進めていきます。
2枚目の写真。
参加者の方が、右手で操作しているのが、メインのコントローラーでして、家にあるDVDやブルーレイデッキの、超多機能大型リモコンに近い機器でして、必要なボタンなどが、効率的に配置されているものです。
編集作業を終えた後は、確認のためのプレビュー。
前後関係を把握しながら、一連の作品を通して見る、ということが、非常に大事なのですね。
つまり、このように、「本物」の「プロ」の作業工程のほとんどを、実際に体験できるわけです。