ピタっと照らし、追従する
2011年8月14日 学校の様々,実習風景,照明クリエイティブ科
コンサートなどで、ステージを見ていると、いつも、「ここ!」という場所で、勢いよく正確に白い光が照らされるじゃないですか。
いわゆる「スポットライト」ですけれど。
アーティストが微動だにしなければ、まだ解りますけれど、ステージ中を動き回る事もありますしね。どこでも、ピタっと照らし、動きにもしっかりと追従する。凄いですよね。
先々週の8月5日にご紹介した内容の続き。「コンサート制作セミナー」です。
1枚目の写真は、そのスポットライト「ピンスポット」の背後から。
撮り方が悪くて、比較的近くから投射しているように見えていますが、実際は「かなり上のかなり遠く」なんですよね。
2枚名の写真は、右サイドからのアングル。
写真をクリックして、拡大してご覧いただくと解りやすいと思うのですが、4名のオペレーターが横並びになっている様子。カッコイイ!
先生役のプロのライティングスタッフの方1名に、本校の照明クリエイティブ科の学生が3名が、担当しています。
そして、3枚目。
写真だと見づらいのですけれど、針金(バインド線)がネジラレて、それが2つ、貼付けられている様子。
さあ! これがいったい何か、というと・・・、これが、とても大切な・・・。
誠に残念ながら、今回はこの辺りで・・・(笑)。