説明もカメラを使って

2010年9月30日 実習風景,放送芸術科

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 久しぶりの4マルチ画面。引き続き、「スタジオ番組制作」の模様です。
 右上は、スタジオフロアで「インカム(インターカム)」の使用法を教わっているところ。言わば「携帯電話機」のようなもので、頭につけたり首に掛けたりするヘッドセットで、サブコントロールルームのスタッフや他のスタッフなどと、会話をするための大切な装置なんですね。
 右下は、ストップウォッチの使用法を説明してしる画面。これを使用するのは、サブコントロールルーム内の「TK(タイムキーパ)」で、時間の管理をするスタッフ。説明するものが小さいので、SONY製の「まめカム」で撮影し、大きなテレビモニターに映像を出して説明しているわけです。