道具と気持ちを駆使して

2013年6月19日 学校の様々,放送芸術科

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そして、テレビスタジオ内でのアシスタントディレクター「フロアーディレクター」。
その主立った仕事に対して、象徴する姿を想像すると、これらの様子になるでしょうか。
もちろん、本当の仕事は、前回もお伝えした通り他に沢山・・・というか
本番当日を迎えるまでの準備の仕事を含めると
その仕事の一部が、今回の写真のその姿である、と言うのが真でしょうね。
 
右上の写真の学生が、頭に付けているものが「インターカム(インカム)」。
サブコントロールにいるディレクターとコミュニケーションをとるための道具。
時間や様々な指示を知らせるのは、残り時間が書かれた「カンペ」と呼ばれる物と、手。
「もの作り」に欠かせない、大切な手段。
その手段を達成するためには、欠かせないのが
伝えようとする気持ち、良い作品にしようとする気持ちです。
(写真撮影:職員 伊辺)
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