雪の、東京都杉並区和泉。

2012年3月1日 学校の様々


 今日の、4年ぶりの2月29日。随分と、雪が積もりましたね~。
 夜中に降り出した雪で、東放学園専門学校がある、東京都杉並区和泉の周辺も、朝には、こんなふう。
 芝生の上はもちろんの事、歩道も既に真っ白。それどころか、車道にも立派な積雪が。
 雪の中、カメラの先をシブく歩く紳士。実は、本学園の島崎顧問でございます。

 二段目左の写真は、本館屋上の様子。「一面の銀世界」と言ったら、少し大げさでしょうか。右に見えるテーブルの上の積雪は、およそ13センチ。昨年の冬に、最も積もった2月中旬の雪でも、ここまでは積もらず、一昨年は、ほとんど積雪しませんでしたから、少なくとも、3年ぶりの大雪ということになるでしょうか。
 ということで、二段目右の写真。ティーチンアシスタントの女性職員、休憩中に、雪だるまを製造開始です(笑)。 
 
 そして、雪も峠を越えて、雪かきの開始。
 校舎の前は、それほど人通りがありませんので、踏まれて融けて消えていくことなく、遠慮なく積もっていく感じ。それが凍結すると「のっぴきならない」事態になり得ますからね。手が空いている職員で、こうして除雪に勤しみます。
 まあ、写真をよーく観ると、雪が空中を飛んでますけれどね(笑)。三段目左の写真。
 除雪は正面だけでなく、校舎の裏も。その右の写真です。
 雪かきをした場所以外の白さを観ると、積雪の具合がお解りいただけるでしょうか。