2014年3月 のアーカイブ

祝!卒業!!

2014年3月12日 学校の様々

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そして、3月12日「東放学園専門学校 卒業式」。
都内の有名なホールで、式典が行われました。
 
数日前、1ヶ月前とは言わないまでも
そうですね〜、せいぜい半年や10ヶ月前に入学した、という印象。
卒業生の皆さんの中にも、それに近いくらい、短い2年間に感じているという学生が多いでしょうね。
それだけ、学校生活の2年間が印象的で、高密度で充実していた、ということかと思うわけです。
 
卒業ではありますが、終わりというより、これからの決心の一日。
この1日の色々様々は、今後ゆっくりお伝えさせていただきます。

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さあ、明日の3月12日(水曜日)は、卒業式!
2年間の学校生活では、終わりの一区切りですけれど
間近に迫った、社会人への門出を祝う日、でもあります。
 
そこで、今回紹介している写真は、本校の映像編集室での、作業風景。
卒業と編集作業、いったい何が関係しているのか、というと
明日の夜に開催される「卒業祝賀会」で上映される作品の編集作業だからです。

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下の写真をご覧いただく通り、どんな作品なのか?何が観られるのか?
もうこれはですね、一切内緒にさせていただいて、明日のお楽しみ!とさせていただきますが
学校の祝賀会での、ビデオ上映の作品としては
日本一!の素敵なものです!
 
編集担当の職員や、放送技術科の1年生が、何日もかけて創った作品。
卒業生や関係者以外、観られないというかご覧いただけないのが、誠に残念ですけれど。

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上段の左から2番目。
時計に手を差し伸べる学生の姿が観られますが
この学生は、本番直前、時計を適切な表示(針の角度)にしようとしている、アシスタントディレクター。
その隣の写真や、下段左から2番目の写真に写る学生も、アシスタントディレクター。
芝居上、動いたり動かしたりした物の位置を元に戻すなどの作業を、即座に間髪入れずに行います。
 
アシスタントディレクターは、ドラマの場合
演出補や助監督などと表現されることが多い、役割。
出演者とディレクターの間に入り、円滑に収録が進むようにする、という仕事も
数多く作業をこなす、アシスタントディレクターによる、大切な仕事の1つです。
 
そして、二段目左から2番目と一番右の写真。
出演者のある場所に、ワイヤレスピンマイクを付けたり
ガンマイクを向けている、放送芸術科の学生の手伝いをしている、という姿。
音声の役割は、放送音響科の2年生も担当しているのです。

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前回お伝えしたのは、2月10日ですから、随分と間が空いてしまいましたが
放送芸術科のスタジオでの番組制作の授業で、この課題のテーマは「ドラマ」。
美術セットの装飾やドライリハーサル・技術打合せなど、時系列で実習を行った後は
カメラリハーサルから、そして、本番。
放送芸術科1年生を16グループに分けて、それぞれ。
つまり、16作品のカメラリハーサルと本番を行ったわけです。
 
詳細な説明は、少しずつちょっとだけにしまして、今後数回に分けて、写真を沢山ご覧いただきましょう。
ご覧いただければ、授業への姿勢ややる気は、伝わるでしょうからね。
(クリックすると、写真は拡大表示されます)
写真撮影は、放送技術科の学生有志達と、職員の伊辺・堀内です。

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そして、プリップの製作が終わった後は、講師の先生による評価会。アドバイスの時間です。
1人ずつ、フリップデザインのデータを、PCでプロジェクターで・・・という方法。
たとえば、電車の中吊り広告や雑誌の中の広告ページなどの大きな違いは、観られる時間ですよね。
1枚のデザインを、じっくり時間をかけて観察するのとは違って、テレビのフリップは、短時間。
短時間で、必要な情報を伝えるには、とにかく見やすく読みやすく
とにかく、解りやすいデザインにする必要があるわけです。
  
そのための、配色や文字などの位置、使用するフォントや装飾など
細かく丁寧はアドバイスをいただいていました。
 
写真を多用した、簡潔なデザインや、配色を強調した、インパクトのあるデザイン
そして、見えるイラストや図のすべてを自分で描いた、手が込んだデザインなど・・・。
学生の表現方法や威力の発揮具合は、いろいろ。
今後の更なるスキルアップを、十分に予感できる作品でした。

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プリントアウトしたものを、貼付するボードには、あらかじめシール状の糊が付いているので
そのシールを半分ずつ剥がしながら、空気が入り凸状にならないように、丁寧に貼付けていきます。
何か、斜めになったりして失敗しそうな感じですけれど
当然の事ながら、講師の先生は、あっという間のスムーズな作業。
それを、学生が熱心に観察して、見よう見まねでチャレンジ!
 
そして、完成したフリップが、こちら。下の写真。
2月26日に紹介した完成形とは、また、違う学生の作品。
ご覧になって、いかがでしょう??
こちらのフリップも、完成度が高くて、本物っぽいというか
実際に同じ物を、テレビで見た事あるような気がするほど、洗練されていると思いませんか?
言わずもがな、配置や配色などのデザインは、すべて学生自身で考えたもの。
手の込んだ絵画を描くわけではないですけれど
1からデザインを考えるというのは、そう簡単にはいかないものでしょうね〜。

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今回の実習授業の課題「フリップ製作」。
完成が見えてきた頃になると、担当の講師の先生方が学生に、アドバイス。
たとえば「背景の配色と、その上の文字情報との色使い」
そして「見やすい、見せやすいフォント」などなどなど・・・。
 
先生方は、現場で実際に番組で用いられるフリップなどの製作や
番組に関わる美術デザイン全般を担当されているベテラン!
熱心に製作に打ち込んでいる学生に対して、客観的な適格なアドバイスが
プロのスタッフから、直接解りやすく受けられ、完成度が高まるのですね。
 
PC上での作業が終わりに近づくと、次のステップ。
カラープリンターからの出力、そして、台紙となるボードへの貼付。
下の写真は、その説明と実演の様子です。

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