今回の実習授業の課題「フリップ製作」。
完成が見えてきた頃になると、担当の講師の先生方が学生に、アドバイス。
たとえば「背景の配色と、その上の文字情報との色使い」
そして「見やすい、見せやすいフォント」などなどなど・・・。
先生方は、現場で実際に番組で用いられるフリップなどの製作や
番組に関わる美術デザイン全般を担当されているベテラン!
熱心に製作に打ち込んでいる学生に対して、客観的な適格なアドバイスが
プロのスタッフから、直接解りやすく受けられ、完成度が高まるのですね。
PC上での作業が終わりに近づくと、次のステップ。
カラープリンターからの出力、そして、台紙となるボードへの貼付。
下の写真は、その説明と実演の様子です。