2014年2月 のアーカイブ

DSC06871
そして、本校全学科の1年生が参加しての「就職活動への決起」のイベント。
最後に紹介するのは、企業説明会。
映像や照明など、それぞれの分野で
実際の現場で業務を担当されている、制作・技術会社などの方々をお迎えしてのセミナーです。
 
いただいたお話は、各会社の特徴や業務内容はもちろんの事
これから本格化する就職活動に突入する学生のために
いわゆる業界人としてのスタンスや、就職活動での大切なポイントまでに及んで・・・。
もうまさに、勉強にならないわけがない!という、大変貴重なお話もいただきました。
お忙しい中、多勢の企業の方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。
 
この期間中が、どれだけ有用だったか
それを、学生がどれだけ、しっかりと受け止めたかは
それぞれの写真に写る、学生の表情をご覧いただければ、一目瞭然かと思います。
さあ、明るく前向きに、明瞭快活に就職活動に進もうでは、ありませんか!!

2014021801

緊張は当然

2014年2月13日 学校の様々

DSC06401
そして次は「模擬面接」。
学生のほとんどは、しっかりとスーツを着て、職員が面接官役を担当して
写真を観ていると、その雰囲気は本番さながらの様子。
さらにあえて、日頃の授業を担当していない、接点がない職員を面接官としていますし
面接の場、そういう環境というだけで、学生は緊張したでしょうね。
 
まあしかし、面接で緊張しない人はいない、というか緊張が当然なわけですから
その緊張を上手に利用し、それにどう乗っかるか、どう乗り切るかがポイント。
少なくとも、どういうふうに緊張するのか、を経験しておき
多少でも、その場に慣れておくということで、今後の対策に繋がるのです。 

2014021602

DSC06232
東放学園専門学校の全学科
(放送芸術科・放送技術科・放送音響科・照明クリエイティブ科・テレビ美術科)
の学生が参加しての、数日間に渡る就職活動の、言わば決起!のイベント。
内容は盛り沢山でして、前回お伝えした就活セミナーの他に
2年生の内定者による講義も。
見事に内定を勝ち取った学生から、体験談やノウハウなどを、後輩に伝授。
 
就職活動へのスタンスや方法は幾通りもありますしね
内定の射止め方も、また幾通りもあるわけです。
つまり「こうでなければならない」というスタンダードもありますが
「自分はこの線で攻めよう」という方法を見つけ、各々でチャレンジする、という事が大切なのですよね。
4名の先輩方のそれぞれを観察して聴感して、色々な刺激を受けたのだろうと思います。

2014021601

2014022501
さて、学生のほぼ全員がスーツ姿。
お互い向き合って、笑顔で、あるいは真剣に、話をしあっている様子。
いったい何をしているのか、というと、面接の練習。
年も明けて、およそ2ヶ月。
1年生は、そろそろ就職活動の本格的始動の時期でしてね
東放学園専門学校の2月上旬は、「就職活動スタート!」週間的!
 
まずは講師の先生から、就職活動、そして採用面接に向けた講義をいただき
その後は、学生同士で面接練習。
自分を「客観視」するためのきっかけにもなりますよね。

2014021502

DSC02031
そして「ドライリハーサル」開始。
ドライリハーサルというのは、ごく簡単に言えば
撮影・収録に関わる機材を使用せず、関わるスタッフ全員で芝居を見る、という作業。
実際の美術セット上での芝居は、これが初めてになるので
もちろん、ディレクターが演技を付けたり、演技を深めたりする、という事も含まれます。
  
下の9面マルチ画像。
中段の右は、ストップウォッチを台本を手にする「記録」を担当する学生。
下段左は「スイッチャー(TD;テクニカルディレクター)」と担当する女子学生。
それ以外の写真は、ディレクターを担当する学生。
この他にも、音声のスタッフやカメラマンなどが、同様に台本を手に持ち
芝居と台本とを照らし合わせながら、所作や位置関係などを、頭に入れていくのです。

2014021202

DSC09471
前回お伝えした「美術(装飾)」は、本来であれば美術関係のスタッフが担う事ですが
この授業では、あえて、他へは託さず、自分達で。
例えば、ディレクターになれば、それらを専門のスタッフに注文する立場になるわけですから
今のうちに、少しでもそれを体得しておけば、将来の糧になるのですよね。
 
そして、3名の出演者もすべて学生。やはり、これも同様に、大切な経験です。
 
写真それぞれは、この後の「ドライリハーサル」を前に
アシスタントディレクターが、出演者と担当ディレクターを紹介している様子。
前々回にお伝えしたように、16グループの16作品なのですが
その中の4グループの写真です。

2014021201

DSC01975
各グループ毎に、持ち時間が決められていて
その時間内に、本番収録を終えなければならない、という制約があります。
「Time is money」という常套句が有名ですけれど
ある放送局の、そして番組によっては
終了時間が「絶対終了時間」というふうに、厳密に定められている事もあるくらい
言わずもがな「時間」は大変重要なファクターになるわけです。
 
それぞれの持ち時間の中で、最初に行われる作業が「美術(装飾)」。
自分達で用意した、「それらしい部屋」に装うための装飾品などを
グループ全員が、一致協力して。
写真はそれぞれ、グループ違いのその、一致協力!の姿です。

2014021103

DSC01677
誠に勝手ながら、毎年の年末というと
スタジオでドラマの実習授業を終えて、そして仕事納め、というパターン。
本校の様々な学科が、テレビスタジオで、ドラマに関わる授業を実施する時期でして
今後の何回かに分けてお伝えするのは、放送芸術科のドラマ実習の授業です。
 
この実習は、放送芸術科1年を16グループに分けて実施。
ですから、本番も合計16作品。
各グループそれぞれのメンバーで役割分担をして
ディレクターをしたり美術(装飾)を担当したり、他にも沢山のスタッフを。
上の大きな写真は、美術(装飾)を担当する学生を中心に
美術セットの完成に向けての作業中の様子です。

2014021101

IMG_2733
本編の、オンライン・オフラインの2つの映像編集に続き
本編の音声編集にあたるMA(マルチオーディオ)作業。
そして、もう1つ、大切な編集作業が「メイキング編集」です。
メイキング映像、テレビドラマの場合、いわゆる番組宣伝で公開される以外は
視聴者が目にする機会はほとんどないですけれど
反対に映画だと、DVDやブルーレイ内の特典映像として、見られますよね。
 
本編の映像編集と大きな違いは、ナンと言っても、撮影素材の多さ(長さ)。
台本や絵コンテによる撮影ではなく、撮影やその合間や、それに関する準備なども含めた
台本なしの、言わばドキュメンタリーですからね。
特にこの実習の場合、年度頭の4月から、撮影後の9月までの5ヶ月が、撮影の対象。
膨大なメイキング撮影素材から、必要な素材だけを抽出して編集して・・・という事ですから
本編の編集とは、また違う苦労や努力が伴って、完成するのです。
 
写真のそれぞれは、メイキング編集の大詰めの様子。
完成締め切りまでのタイムリミットが迫った、最後の追い込みでしてね
この「ドラマ制作 2013」の総指揮である、本校の倉谷顧問のチェックを経て、見事に完成!!です。

2014020902

IMG_2635
効果音を製作したり、必要な音の素材やBGMなどの準備をしたりした後は
様々な音を挿入するタイミングを決定しながら、一通りの音量を聞きやすく整えるなどをしながらの
「MA」作業が本格化。「ドラマ制作 2013」です。
 
普段、特に気にする事なく、過不足なく、自然にストーリーに入り込む、テレビドラマ。
映像構成も去ることながら、音声も「自然な音」創りに徹して、作業が進められているからですよね。
特に、人の耳での聴感(能力)ほど、耳の代わりをするマイクロフォンの能力は高くないですし
生の音(音源)ほど、スピーカーの性能が高くないわけですから
それをカバーしてフォローするような音創りが、絶対的に必要になるのです。
 
この一連の作業を担当しているのは、放送音響科の学生。
他の実習作業と同じように、担当職員や講師の方々のアドバイスを受けながら
完成度を高めるための努力に、勤しんでいます。

2014020901