前回お伝えした「美術(装飾)」は、本来であれば美術関係のスタッフが担う事ですが
この授業では、あえて、他へは託さず、自分達で。
例えば、ディレクターになれば、それらを専門のスタッフに注文する立場になるわけですから
今のうちに、少しでもそれを体得しておけば、将来の糧になるのですよね。
そして、3名の出演者もすべて学生。やはり、これも同様に、大切な経験です。
写真それぞれは、この後の「ドライリハーサル」を前に
アシスタントディレクターが、出演者と担当ディレクターを紹介している様子。
前々回にお伝えしたように、16グループの16作品なのですが
その中の4グループの写真です。