‘学校の様々’ カテゴリーのアーカイブ

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 昨日に引続き、「オープンキャンパス 体験入学」新年度第一回目。
 今回は、テレビスタジオでの体験中の様子を、お伝えします。
 
 テレビスタジオでは「音楽系番組」を製作。放送芸術科の体験参加者は、ディレクターやフロアディレクター・タイムキーパー、放送技術科の体験参加者はカメラマン、放送音響科の体験参加者はオーディーオミキサーなどを、照明クリエイティブ科の体験参加者は照明のコントロールなどをそれぞれ担当。
 実際の「番組づくり」を実体験し、各スタッフの役割を学びます。
 
 写真2枚目は、放送技術科の体験中。
 カメラマンを担当しているのは、参加者の高校生。その奥、隣にいるのが、放送技術科の2年生です。
 生まれて初めて触る機材ですから、撮影方法などは、その学生がしっかりとお教えするのです。だから、当たりまえですけれどね、知らなくても大丈夫。心配いりませんよ(笑)。
 
 1枚目と3枚目に写っている、写真向かって右に立つ出演者に向けて、手を挙げているように見えている人は、放送芸術科の参加者と放送芸術科の2年生。フロアディレクターの体験中です。
 「カンペ」と言う、本番中、発せない声・指示の内容を書いたスケッチブックのようなものの掲げ方、そして、手・指を使った時間の「カウントダウン」の方法などを、本校の学生が説明。その後、一緒に実体験でするわけです。
 
 もちろん、「体験」はテレビスタジオ以外にも、校舎のあちらこちらで、各学科もり沢山!
 今後、ゆっくりとご紹介させていただきます。

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 土曜日の東京地方は、もう何て言うんですかね、忙しいというか4倍速再生というか、そんな天候でして、薄日が射したと思ったらその直後に雨が降り出しだしたり、小雨になったからと傘をたたむとドシャブリになったり、そして虹もでたり、という感じ。
 
 今日の日曜日は、「ウッテカワッテ」好転して好天。ちょっとダジャレ入ってますけれど、とにかく気持ちの良い天気。
 
 そんな中、東放学園専門学校 今年度第一回目の「オープンキャンパス 体験入学」が始まりました。
 
 3枚目の写真、参加者の方の受付が始まる直前。アシスタントの職員と学生が歓談している様子。
 黄色いTシャツは、ガイド役を担当するスタッフの学生。見学コースのいろいろを説明したり案内したりしますし、学校の授業や生活についてなど、いろいろな質問に答えます。参加者の皆さんと一緒に、オープンキャンパスしてくれるのです。
 
 そしていよいよ受付開始。4枚目の写真です。
 新学期が始まってすぐのこの時期にも関わらず、大勢の方が参加されました。
 関東近県からの方はもちろんのこと、大阪から夜行バスで・・・という方もいらっしゃいましたよ。
 
 東放学園専門学校 「オープンキャンパス 体験入学」
 次回は、5月8日(日曜日)です。
 どうぞ、ご参加ください!

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 放送業界、とりわけ音声に関する業界的用語としては、「無音」と書くと「むおん」と言ってですね、つまり、音が無い部分であることを意味する言葉なわけですが・・・、
 実はもう1つの「無音」という言葉がありまして、こちらは「ぶいん」と言って、「音信不通になる・連絡が途絶える・便りが滞る」ことを意味するもの。
 そのつまり、「ご無沙汰」と同じような意味なんですよね〜。
 
 ということで、すっかり「無音に打ち過ぎ、大変恐縮」なのですが、先月の2011年3月4日以来の記事の続き、でございます(苦笑)。

 この3月の2年生まで「演出デザイン科」という学科名だった、「テレビ美術科」の「卒業制作 展覧会」の様子を、今後断続的に紹介させていただきます。
 
 改めて説明させていただきますと、この展覧会、テレビ美術科(かつての演出デザイン科)の、2年間の学習成果の場。
 主にテレビ美術や舞台美術、そのデザインや材料作り・建て込みの方法、その他デザインとその造作に関する様々な知識や技術を学んでいる学科。ですから、学習成果の場となると、それらに関わる「物」の発表ということになるわけです。
 
 NHK放送センター みんなの広場「ふれあいホールギャラリー」での、展示模様です。

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 クリーンアップ大作戦の第9462回。
 ちょっと大きく数多く出過ぎたかもしれませんが、このままにしておきましょう。
 今日金曜日の午後には「杉並・わかまち クリーンアップ大作戦」を実施。東放学園専門学校の周囲の街路や歩道などの清掃作業です。
 
 写真の2人は、ある学科のある学生の2年生。何も具体的な説明になっていませんけれど、ご覧の皆さんのご想像にお任せしたいと思います。今回は、作業に勤しむ2人の学生の様子をメインに。
 
 この清掃活動も回数を重ねてくると、捨てられているゴミの傾向のようなものもはっきりとしてきて、目に見える道路上に捨てられているのは、タバコの吸い殻が多く、見えづらい車道側の植え込みの中などには、飲料水の空き缶が多い。言い換えれば、目立つ場所に小さなゴミ、目立たない場所に比較的大きなゴミが捨てられている傾向にあるわけです。
 まあ、細かい分析はこの辺りにして・・・。
 
 2枚目の写真。 
 手にしている物は「爪付きトング」と言うそうでして、地面に落ちている物や、植え込みの奥から拾い上げるのに便利。手も汚れなくて済みますしね。
 
 ゴミもかなり集まってきて、校舎への帰り道。3枚目の写真。
 楽しそうですね。「写真撮るから笑って」と言っているわけではありません(笑)。
 
 例によって、集まったゴミを分別して終わり。
 最後に記念写真。これもやはり、持っている物がモノなわりには、楽しそう。
 1人の学生「写真撮るんですか? メイクがぁ〜」なんておっしゃっていましたが、こちら、申し上げる適切な言葉も見つからず、申し訳なく、そのまま息を飲み、失礼させていただいたのでございます(笑)。

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 新年度の開講日から、もう既に1週間。早い・・でしょうか、まあ、早いですよね。
 この1週間、休み時間のロビーなどは、平常とはちょっと変わった静けさ、ちょっと違ったザワツキ感というものがありましたけれど、聞こえくる音もいつもの調子に。1年生も2年生も、それぞれの学校生活に慣れてきた、ということなのでしょう。
 
 1枚目の写真は、昼休みのロビーのひととき。
 2年生の友達同士で集まって、何やら話をしている様子。そこに、同じ学科の1年生が何人か近寄ってきて・・・。
 2枚目の写真。
 うーん、何だか一杯のカップ麺を、大勢で寄って集って・・・。
 いったい、誰の物なのか、何をしているのか、詳細解らず。まあ、その、一様に楽しそうではあります(笑)。
 先輩と後輩の、メリハリがある仲の良さも、東放学園専門学校の特徴の1つと言えるでしょう。

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 雪、降りましたよね〜。
 深夜になって、雨が雪に変わり、内陸部を中心に積雪。東京では、41年ぶりの最も遅い雪となったわけです。
 
 「えっ?はぁ?」と思った方が、493人(根拠なし)いらっしゃると推察されますけれど(苦笑)
 ・・・実はこれは、昨年の話。1枚目の写真です。
 
 
 今年の今日、4月17日は、とても春らしい天候。昨日は、少し体を動かすと、汗をかくような陽気。今日は、暑くも寒くもなく、快適な一日でした。
 そして、この時期の「新緑」は綺麗!
 柔らかそうな青空に柔らかそうな緑。夏本番の、たくましさも本番の濃緑も「夏!」という感じで良いですけれど、今頃の、陽に焼ける前のような淡い緑も、「これから」を感じられて、素敵ですよね。
 
 
 3枚目の写真。土と緑にアクセントを添えるように、オレンジ色の蝶。
 一見、茶褐色の花びらに見えるこの蝶は「ベニシジミ」。
 すぐ上に見える「オオイヌノフグリ」の花全体が、直径8ミリくらいですから、何となくその大きさが想像できるでしょうか。
 新緑とセットのように、どこからともなく表れる蝶です。
 
 そして4枚目の写真。
 昨年度の実習授業「ドラマ制作」のロケーションで、いろいろと大変お世話になった、東京都に程近い、神奈川県川崎市のある神社。
 淡く、膨らみつつある新緑より、さらに上への威力の強さを感じる、遅咲きの桜。普段は力強い鳥居も、ちょっと負けそうな感じ(微笑)。
 
 今年もそろそろ、「ドラマ制作」始まります。

「いったい、何パターンあるのか」、大きく変わる度に、シャッターボタンを押してですね、で、それを数えたのですが、あえなく断念。
 つまり、その無数とも言えるパターンをデザインして、想定して、「仕込み」を行う。その結果、同じ1つのイベントとは思えないくらい、様々な光景や表現が達成されるわけです。
 ライティングデザインが変わるだけで、これだけ雰囲気が変わる。それも曲調やテンポ・リズム、ダンスの演出に合っている。凄いな、と思うばかりです。まあしかしですね、それが写真では豊かに表現できないのですよね。
 
 ということで、前回に引き続き、その写真の一部をご覧いただきましょう。
 
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 東放学園専門学校 照明クリエイティブ科、同担当講師の先生方が中心となっての「TOHO LIGHTING ワークショップ」。今年の2月に開催されたものです。
 ステージ照明に関する、いろいろなノウハウや高度なテクニックが、詳しい説明と共に披露された後は、何組かのダンサーの方々が出演される、文字通りのメインステージ。
 それぞれのグループ、さらにその中でのいくつかの楽曲に合わせた、華麗な変化と遂げるライティングデザイン・ライティングワークの披露です。
 
 凄いのは、曲によってあるいはグループによって、灯体の向きを変えたり場所を変えたりしているわけではない、ということ。
 まあその、拙い説明はさておき、とにかく沢山のライティングを、ご覧いただきましょう。
 まずは、第一弾の12枚です。

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 今日で、授業開講3日目。
 
「新入生の皆さん! 学校いかがですか?」
 
 と、一方的に聞いておいて、この場では、質問を投げかけたままにしておきましょう(笑)。
 
 職員という立場で見ると、あ、私も職員なのですけれど(笑)、新入生から聞こえる「挨拶の声」の大きさが、しだいに増している感じ。
「初めて」という名の緊張も、そろそろ解かれていくのでしょうか。
 
 今日の夕方の東放学園専門学校前。
 校舎の前の街路は、ごく僅かに南に偏りを持つ西向き。そこにある街路樹は、つまり「西陽(西日)」を受けるわけです。
 外に出て、西の街路樹を見ると、「萌黄色(モエギイロ)」のツブツブが・・・。
 
 少し近づいて2枚目の写真。
 どの小枝にも、モレナク小さく湧き出ているような萌黄。
 
 さらに近づいて撮影した3枚目の写真。
 ちょっと解りづらくて恐縮ですけれど、「東京都の木」に指定されている「イチョウ(銀杏)」の新緑なのです。
 寒かった春も、このところは、すっかり春本番の暖かさ。新緑の季節も急加速しているようです。

 
 
 2011年4月7日に紹介させていただいた、「TOHO LIGHTING ワークショップ」
 実際の現場で活躍されている、講師の先生による「照明調光卓」操作中の動画です。
 
 まるでPCのキーボードを、素早くブラインドタッチしているように見えますが、押しているボタンは「フラッシュボタン」。明るさを任意に変える「フェーダーレバー」と共に駆使して、とても素早く、ステージ上の明るさを変えたり色を変えたりしている様子。
 その先日の記事で、「塗装が剥がれるほど・・・」と紹介しましたけれど、つまりそれは、「駆使」しているからこそ、なんですよね。

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 「まだ桜ぁ〜?」と、お嘆きの兄貴もいらっしゃるでしょうか(苦笑)。
 しかし、今シーズンで、最高の「桜が映える日」でした、今日。青空に桜、素敵ですよね。
 昨日と一昨日の「花散らしの風雨」を耐え抜いた桜の花々ですから、ちょっぴりクタビレているみたい。
 本年も、お疲れさまでした。また来年、よろしくお願いします。
 
 ということで、本日「開講!」。
 いろいろと、本当にいろいろとあった春休みでしたから、久しぶりに学生で賑わう光景を傍観していると、何かこう、非常に感慨深い、そういう気持ちになります。
 
 
 時速1670キロメートルで自転し、時速107000キロメートルで公転している地球。その中でさらに日々変わる環境、そして心情。
 このメカニズムに身を任せ、「普通」でいられるということが、いかに尊いことなのか。
 そんなことを、しみじみと感じたしだいです。
 
 う〜ん、ちょっと歳とったのかな? を、否定できません(苦笑)。
 
 まあ、とにかく学校、始まりました!

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 地デ・・
    
   
   
   
 地デジ・・・
   
  
  
  
 地デジ化・・・・
    
  
  
  
 地デジ化 すすんで・・・・・
    
  
  
  
 ますか? 
 
 
 

 2011年7月24日。
 地上・BSデジタル放送への完全移行日です。
  
 
 2011年4月12日。
 東放学園専門学校、授業開講日です。

貴重な写真

2011年4月10日 学校の様々

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 金曜日に引き続き土曜日は、放送音響科・放送技術科・照明クリエイティブ科の、これからの2年間に向けた学校生活について、そして授業の履修方法などを説明するガイダンスと、レクリエーション。
 
 特にガイダンスについて、もちろん内容はどの学科も共通しているのですが、その方法は各学科によってちょっとずつ異なりまして、各学科の学生の、いわゆる思考などに合わせたもの。
 1枚目の写真は、放送音響科のガイダンスの様子。
 PC、パワーポイント、そしてプロジェクターを使用して、「学校の教育方針」の説明をしているところ。
 教育方針というと、「ちょっと硬め」・・・正直、こういうイメージもあるかと思いますが、いわば「所信表明」の1つですから、「学校や教育としては、これが大事」「これが大事だと信じている」、この発表だというふうに解釈できるでしょう。
 大切なのは、それらを理解した上で、それぞれがどう目標を打ち立て、作戦を考え、どう主体的に進んでいくか、ということ。こういうことだと思います。
 
 さて、昨日と同様、昼食を挟んだ午後は、グリープリーダーの先輩による、レクリエーションなどなどなど。
 2枚目と3枚目は、自己紹介の様子。
 1人ずつ前に立ってもらって話てもらう。これ、慣れていないと恥ずかしいでしょうか。まだ、「友達」という関係性でもないクラスメイトですから緊張すると思いますが、そこをグループリーダーがフォローします。
 一応に楽しそうでした。
 
 そして最後は、各クラスとも、集合写真。
 18歳19歳からの2年間って、結構、外見も考え方も変わる年頃でしょうかね。もちろん全員ではないですけれど、卒業する時の趣きとは違うはず。そういう意味では貴重な写真かもしれません。

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 昨日は、新入生のガイダンスとレクリエーションの日。
 一日目の金曜日は、本校の放送芸術科とテレビ美術科を対象に実施されました。

 まずは、「学校のいろいろ」を説明。まあその、いわゆる真面目はお話でございます。
 途中に、本校の月野木学校長による話があり、その後は、非常に抽象的に言えば「2年間をどのような学校生活とするか」旨のアドバイスも。
 後半は、各学科のカリキュラムや授業の履修方法、どのように各手続きを進めていくかなど、かなり詳しい説明も行われました。
 
 昼食を挟んだ午後、今度は2年生の先輩達による、自己紹介や簡単なレクリエーションのコーナ。
 青いジャンバーを着ている学生が、「グループリーダー」。1クラスに3名から4名の先輩が各クラス毎にいろいろと考え、まだ緊張している新入生の気持ちを説きほどいて、導く役割を負ったわけです。
 
 実は、今年の3月7日の記事のクイズの答えが、この先輩達。
 つまり、クイズの答えは、(2)新入生の「リーダー役を勤める学生」の会合 だったのです。