ゴールデンウイーク前半は天気にも恵まれましたね。
どんな風に過ごされましたか?
ワタシは音楽とアルコール・・・、予定通りです(笑)。
後半は天気があまり良くなさそうですね。
ワタシも野外イベントを控えてトキドキです。
さて、ゴールデンウイークが終わると、こんなセミナーがあります。
キム グンホ氏特別就職セミナー
5月11日(金)18:00~ 新宿研究所401教室
※申込み締切:5月10日(木)17:00 渋谷校舎受付
韓国の同窓会、韓国TOHO会の会長、キム グンホさんが来日して、
後輩達のために、韓国での就職のこと、業界のことなどを韓国語で熱くお話してくださいます。
キムさんは韓国で音響機器の会社の社長でもあり、
音楽・音響・放送業界でのコネクションも多くあります。
韓国からの留学生のみなさんはぜひ参加ください!
(なべ)
今やポピュラーになった”FaceBook”。
実名の表記にいろいろ問題もありますが、
実名だからこそ、卒業生と繋がれるメリットがあります。
国内はもちろん、韓国や台湾に住んでいる留学生の卒業生達や
海外に住んでいる日本人卒業生とも気軽にやり取りができています。
(卒業生がタイに、業界関係者がベトナムにいます)
こうした新しいメディアにより、距離を越えて卒業生と
気軽に繋がることができるのは嬉しいことです。
(なべ)
このブログ、Face Bookにもリンクされています。
先日の「13歳のハローワーク」で本校が使われていた件をアップ後、
リンクされたFace Bookに卒業生の方から書き込みがありました。
「すぐわかりましたよ」
「懐かしいです!」
嬉しいですね。卒業生の方々がこうして感じてくれて。
更にロケを見ることができた在校生は良い思い出として、卒業後も残っていくでしょう。
こうした思いを大事にしていきたいと思います。
卒業生の皆さん、校舎にもぜひ遊びにいらしてください。
(なべ)
今日はずっと書きたくてもかけなかったことを書いちゃいます。
あれ、東放学園は進学塾を始めるの?
いやいや、テレビ朝日のドラマ「13歳のハローワーク」のロケ現場に、
本校が使われていました。
少年時代の主役が通う進学塾として、7回ほどロケが行なわれました。
放送中はファンが殺到されても困るのでこのブログで紹介できませんでした。
あー、スッキリ!
この番組にはプロデューサー、チーフ監督、映像や音声や記録などに多くの卒業生が参加していました。
右は”職員室”、左は”倉庫”ですが、見事に変身!
教室も出演者の控室やスタッフルーム、移動させた荷物置き場です。
こうして学校がロケ現場になっていきました。
もちろん主役の方々とは何度もすれ違ったり(かなりワクワク!)、
チラッとお話したり、学生達もロケ現場を生で体感できて嬉しかったでしょうね。
私が辛かったのは休日のロケの時の早朝出勤、
自宅を5時に出て学校を開けなければならなかったのでした。
結局3回ありました(涙)。さすがに眠かったなぁ・・・。
本校での最終ロケが終わった時、チーフ監督である卒業生の方がわざわざ挨拶に来てくださいました。
卒業生の活躍に様々な苦労も吹っ飛んでしまいます。
私の教え子の何人かは映画やドラマの制作に関わっているので、とてもそう思いました。
放送は1月から3月の放送で終了しましたが、とても思い出に残る作品でした。
DVD販売の予定もあるようです。買っちゃおうかな!
(なべ)
95年 放送芸術科卒業の韓国のドキュメンタリー番組のディレクター、
ファン・ソンヨンOBが来校、在校生のために講演をしてくれました。
彼は水をテーマに自然環境のドキュメンタリーを制作し、数々の賞を受賞しています。
今回も震災の関係のドキュメンタリー制作のために数ヶ月前に来日していました。
講演では自己紹介から始まり、韓国の現状、後輩への思い、学生時代のすごし方を、
自身の経験から語ってくれました。
最初は教職員に気遣って日本語でしたが、途中から韓国語で熱心に話してくれました。
スケジュールの都合で昼休みの実施となり、時間があまり取れなかったのが残念でした。
講演終了後、昼食を取りながら引き続き後輩への思いを語っていました。
「できればゼミをやりたい。普段はオンラインで、日本に来る時には直接話をしたい」
など、学校にとっては嬉しい話もしてくれました。
水をテーマに作品制作をしているので、彼の好きなものは”水割り”だそうです(笑)。
今回は”水割り”を交えた交流はありませんでした。この後は北海道での取材があるそうで、
もし東京に戻ることがあったら、ぜひ飲みに行こうと約束しました。
彼はフットワークがとても軽く、アフリカで開催された環境会議に出たかと思えば、
今度は突然学校に現れたり・・・。さすがドキュメンタリーのディレクターです。
先日、本校卒業生の韓国TOHO会のキム・グンホ会長が講演してくれました。
後輩たちを思ってくれる卒業生が多くいることはとても頼もしいことです。
(今回は音響分野ではありませんが、私の教え子の一人としてご紹介しました)
なべ