東放学園音響専門学校　オフィシャル・ブログ「今日も“晴れのち晴れ”」

今日は2年生対象の「就職セミナー」でした。

これでみんな就職に向けて準備は出来たかな？

詳細は後日報告します。
（なべ）

今日は資格試験の案内です。

日本音楽スタジオ協会（JAPRS）の資格認定試験、
「サウンドレコーディング技術認定試験」の受験申請を
５月１１日（金）まで本校の受付で行なっています。

試験は７月１日（日）
本校で受験できますので、少し気が楽ですよね。

授業に、就活に忙しいでしょうが、こうした資格取得も重要です。
頑張ってチャレンジしてくださいね。
（なべ）

2月25日（土）、ＪＡＰＲＳ新プロ・エンジニア研修会が東放学園音響専門学校で実施されました。
本校学生だけではなく、他の専門学校生も参加し、８０名を越える学生が来校しました。
本校は、レコーディングエンジニアを目指す学生１７名が参加しました。
　
集合時間に余裕を持って来た本校学生は１番前の特等席で受講！！
研修会ではエンジニアとして活躍しているプロの方々から直々に指導を受けました。
 
「レコーディング・・・モノを作る仕事は一人では出来ない。音楽を作り上げるには、たくさんの人達が関わっていく。その上で一番大切なことは積極性とコミュニケーション！」とお話しされていたことがとても印象に残りました。新人として現場に入ったら、“自分のやれることがないか？灰皿の片付けや窓拭きなど自分でもできることやる！”この姿勢が大切だと感じました。レコーディングの業界だけではなく、どの業界に進んでも非常に大切なことですよね？！

そして、若手のエンジニアさんの貴重なお話をきくこともできました。メモをとりながら聞く姿は真剣そのもの。目標に向かって頑張っている姿は本当に美しいですね！
（nishi)

今日は1年生「ENG音声技能検定」の実技試験です。

”ENG”とはニュースやロケ等に使われるカメラや音声のシステムのこと。
カメラマンは画（え）作りに集中しているので、音声が音はしっかり録音しないとね。
その筆記合格者がこの試験に臨みました。

かつてこの検定試験合格者が採用試験の際、
このENG音声のセッティング試験をされました。
見事にクリアして同社に内定を頂いたそうです。
学内資格とはいえこうした実績がある資格なのです。

認定書も出ますし、もちろん履歴書にも書けます。
つまり就職に有利な資格なのです。

試験の様子を覗きに行きましたが、皆真剣そのもの（当たり前か!?）。
なので写真は辞めておきました。
専門学校の授業は仕事に直結、しっかり勉強して夢を実現してください。
（なべ）

今日は１年生を対象にした企業説明会でした。

技術系９社、制作系７社の方々から丁寧なお話頂きました。

音楽業界の状況やこれからの業界を目指す上での心構えなど、
かなり具体的な内容で私も一緒に聞いていて大変納得しました。

卒業生の方からはかなりの”ブッチャケ話”も飛び出しました。

参加した学生は就職に対する意識が盛り上がったことでしょう。

来なかった人は損しましたよ。
例えば、一社会社訪問に行くのに往復の交通費が１０００円かかったとして、
制作系７社で７０００円、技術系９社で９０００円。
定期があれば学校までゼロ円でしょ。この差は大きいですよね。

と、同時に参加した学生との意識の差は相当なもの。
この差を取り戻すよう今後頑張りましょうね。
（なべ）