ライブ制作実習の本番も最終日を迎えました。
今日のイベントタイトルは『爽 -SOU-』
その名の通り爽やかなバンドやシンガーに加え
夏らしいパワフルなバンドも登場!!

女子の多い班だけあって受付は明るく賑やか!!

ハイ♪チーズ(笑)

看板を作成中!!
色と配置のバランスが問われます。

本日の看板、完成!!

本日出演していただく『SPICY*ANGEL』さん
イベントタイトルの『爽』←アイスを探したそうなのですが、
見つからず、急遽腕にマジックで描いてくれての登場です!!

本番スタート!!

素晴らしい演奏とステージに圧倒されます。

最後は女性シンガーの『Asuka』さん
かわいい声ですが、歌うとその表現力に感動しました。
1日を通して素晴らしいライブの内容でした。
学生のみんなもお疲れさまでした!!
これからも素晴らしいライブやコンサートを作っていって欲しいです。
KCO
今日、本番を迎えるのは1年F組1班のみんなが企画した
『A Feeling of Fifth』です。

このイベントは”音楽と絵画のコラボレーション”というコンセプトで
ライブペインティング・アーティストのひとみさんによる
絵画の個展のような雰囲気とバンドライブを融合した内容です。

↑看板とフライヤーです。

リハーサル中、
舞台進行の担当者は緊張してる様子。

受付では前売りチケットの集計と
取り置きチケットリストの確認を行います。

オープン前、期待が高まります。

開場!! エントランスは賑やかな雰囲気に…
本日のメインイベントとも言えるひとみさんの
ライブペイント!!

音楽にのせてクレヨンで描いていきます。

色を重ねていきます。

段々形が見えてきました。

素敵な作品に仕上がりました。
コンセプト通り、
内容の素晴らしいライブイベントになりました。
KCO
いよいよ半期に渡って行ってきたライブ制作実習の
本番を迎えることができました。
会場はLivehouse Shinjuku Motionです。

今日のイベントは東放学園音響芸術科1-Gクラスのマイティによる
『日本語が、好きです。』です。

来場者には3バンドの歌詞を1曲ずつ選び
心のこもった手作り歌詞カードがプレゼントされます。
素敵な思い出になりますね!!

今日のLIVEは日本語の歌詞にこだわる3バンドによるSHOWCASE、
日本語の美しさと日本語だからこそ伝わる嘆美な世界を表現します。
楽屋での準備風景
ケータリングの準備とチラシの折り込みを行います。

受付準備
取り置きチケットのリストやゲストリストの確認を行います。
チケットのおつりも用意して準備完了!!

ライブ本番!!
暖かい日本語の歌詞と独特の世界観を感じさせる
『花と路地』のステージ。

イベントの趣旨にも合った素晴らしい演奏に
お客さんは皆、うっとり聴き入っていました。

KCO
渋谷校舎のAスタジオで特別講師の「吉田 保」先生による授業が行われました。
まずは自分の基準となるCD(リファレンスCD)を聴きながらスタジオのスピーカーの特性、自分の耳の状態を確認します。

※スタジオによって設置しているスピーカーは違いますし、体調によって音の聴こえ方が変わってくるので確認が必要です。
次に、録音したトラックを再生して、各楽器を重ねていきながら、音作り、エフェクトについて解説して下さいました。
そして、
実際にミキシングにチャレンジです!

吉田先生から音量バランスの取り方についてアドバイスを受けました。
良いバランスを作るコツは、メーターの動きと聴こえてくる音量の感覚を揃えるということが重要だそうです。
いや~
良い経験ができたんではないでしょうか!
裏話もいろいろ聞けましたねー
会話の端々にビッグネームがちらほら・・・笑
業界の方が直接授業を行ってくれるのは専門学校の最大の特徴です。
是非、卒業制作や、将来に活かして下さいねー!!
(おさ)
技術科2年生のPAコースでは「The Lily Stones」さんをお迎えして、前回同様、バンドのコンサートを想定した実習が行われました。
今回は前回と編成が異なり、ボーカル、ギター、ベース、ドラムに、キーボードが加わった5人編成。
回線が増えましたねぇ~笑

↑ハウスミキサー側

↑モニターミキサー側

↑ステージ側
どうだったでしょうか?
楽器が増えた分、レベルのバランス、音作りが難しくなったかと思います。
この夏のホール実習、卒業制作に備え練習しておいて下さいねー!
(おさ)