現在、渋谷校舎では
スノーボード教室の申込みを絶賛受付中です。
スノーボード教室は授業の一環として開講するため
36時間の時間数が認定されます。
また、インストラクターが指導をしてくれるため、
初めての人でもすぐに滑れるようになります。
専門学校生になって初めてのことを始めるということは
様々な面で自分の視野を広げるチャンスにもなります。
この機会を利用して是非自分の可能性を広げてみてください!
申込みは17日(火)までです。
締切りに関しての相談がある場合は担当職員のところまで
来てください。
皆さんの積極的なご参加をお待ちしてます!
〈Numa〉
昨日、今年度の授業が終了し
本日から冬休み突入です!
今回は最近学生の中で話題になっている授業
「オーディオマニア」についてクローズアップしたいと思います。
オーディオマニアは1年生の音響技術科が受講します。
スピーカーをいくつも並べて音の違いを聞いたり、
ケーブルを変えてみたり、圧縮の仕方によってどれくらい変化するか
音を聞き比べるという内容です。
そして今週のテーマはずばり、、、ヘッドフォン祭り!!
ヘッドフォンによってどれだけ音が変わるのか、
自分の好みのヘッドフォンをみつけよう!
ということで、教室はこんな感じになっております。
低音が強いものもあれば、高音が目立つようなものもありました。
値段もお手頃なものから、手が届かないようなヘッドフォンまで全部で20台くらい並びます。
気に入ったヘッドフォンは自分へのクリスマスプレゼントにぜひ。
お年玉で買うのも良いかもしれないですね!
<Ren>
とある土曜日、学生がお休みで静かな渋谷校舎に
楽しげな音楽が流れ始めました。
なにかと思い、3階にあるPA実習室を覗いてみると、、
学生が狐のお面を被ってポージングを取っています。
その時!!
軽快な音楽に合わせ、踊り始めたのです!
私もなんだか踊りたくなってきました。
そして次の瞬間には、
踊っている自分がいました!!
今回ダンスを踊っていたのは1-Bクラスの学生たち。
彼女たちは「ビデオ制作」という授業の撮影をしていました。
「ビデオ制作」とは、自分たちで企画・台本をつくり、撮影・編集をして
一本の短編映像作品をつくるという授業です。
彼女たちのグループは、自分たちが踊ったダンスを作品にしていました。
その作品に参加して欲しいとのことで、
私も一緒に踊っていたわけなのです。
初めてダンスを踊りましたが、
リズムに乗せて体を動かすというのは
とても気持ちがいいものですね。
私に飛び入り参加で踊れるような能力があれば良かったのですが、
事前に練習していたにも関わらず、
振り付けを間違い、何度もミステイクを重ねてしまいました。
ダンスは40秒ほどのシーンを30分かけて撮影しました。
あとは皆さんの編集技術次第です!!
よろしくお願いしますね。
完成を楽しみにしております!
<papa>
この夏、当校はコンサート制作セミナーやサマーソニックなど
イベントが盛りだくさんで学生は充実した夏休みを過ごしています。
今回はセシオン杉並にて現在行われている「PA実習」の模様をお届けします。
この「PA実習」はPAゼミの2年生を対象としている
外部のホールで実際にバンドを入れての実践的な実習となっています。
セッティングからサウンドチェックなど全て
学生の手で行います。
8月23日、24日の2日間はなんと高校生が授業の見学に来ました。
学生が実際にサウンドチェックやミキシングを行っている様子を見学。
高校生からの熱視線に学生も緊張しながらのミキシングを行います。
そして高校生の授業見学の目玉!
『実際にホールでのミキシングを体験してみよう!』
ということで、先生からレクチャーも受け、いざ実践!!
試行錯誤しながらもしっかりとミキシングを行えていました。
PA実習がどのようにして進んでいくのか、学生はどのような感じで
授業に取り組んでいるのかを高校生は肌で感じることが出来たのではないでしょうか。
今後も体験入学等、学校や学生の雰囲気、PAの体験が出来る機会が
たくさんあります!是非足をお運びください!
学生が関わる夏のイベントはまだまだ続いていきます・・・。
〈Numa〉
今回のブログは、5月25日の業界特別講座についてです。
業界特別講座とは、音響技術科の2年生が受講する授業です。
毎回、業界の第一線で活躍されているプロのエンジニアの方や、
放送・舞台など音響に関連する業界の方にお越しいただき、
その業界での仕事の流れや取り組むにあたっての心構え、
必要としている人材など、就職活動に対するアドバイスを頂ける
貴重な授業です。
本日のゲスト講師はレコーディングエンジニアの吉田保氏です。
数多くのアーティストのレコーディングを担当しており、
山下達郎のレコーディングを担当していることでも有名です。
授業では、吉田氏の代名詞とも言えるEcho(エコー)の使い方や、
音に対する演出の仕方、エンジニアとしてテクニカルな部分に偏らず、
アイディアを出して楽しく音を聴かせることの重要性など、
様々なお話をしてくださいました。
今日の講義を聞いて、レコーディングに取り組むにあたっての心構えや、
うまく自分の個性をアーティストの楽曲にプラスする方法など、
たくさんのヒントを得られたのではないでしょうか。
今後、レコーディングスタジオ実習では、アコースティックギターの弾き語りや、
バンドのレコーディングを予定しております。
今日聞いた様々な知識を生かして、音を楽しく聴ける楽曲を
学生たちが制作出来ればと思います。
吉田 保 氏のプロフィール及びインタビューは
『Rock oN – People of sound-』をご覧ください。
〈PAPA〉