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7月までの、実習授業での学生の活躍。
これら、まだまだ沢山紹介するべき事がある中
満を持して、清水の舞台より飛び降りる気持ちで、まずは今回。
いきなり、ウォーキングらしき写真よりのスタート。
「野外ライブゼミ」の様子です。
放送技術科の学生、野外ライブゼミに参加して
まずは、山中湖一周。

 
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本学園の所有する山中湖の寮を使用しての野外ライブ。
ということで、湖の周り、およそ14キロメートルを歩こう! というもの。
長距離ですから、それなりに大変かとは思いますが
一応に、学生、楽しそうです。
上の左の写真は、「ムクゲ」の花。

 
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途中には、白鳥の餌場もあって
学生の一人が、いつの間にか餌を買って・・・(笑)。
湖畔一周の辛いところは
スタート・ゴール地点と、歩くルートが、常に見えている、ということ。
気が遠くなる想いですけれど
参加した学生全員が、無事に歩き終えました。

ということで、「ドラマ制作 2012」。
8月上旬までのメイキング映像をご覧いただきましょう。
メイキングを担当している学生による、撮影・編集動画。
こちらで断続的に紹介した記事と併せれば、細かい説明は、不用でしょうね。
(当ブログ、左下のカテゴリーで「ドラマ制作」を選択すると、抽出されます)

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 さて、オーディションが終わった後は、8月からスタートした「ドラマ制作」専用のスタッフルームにて、すぐに、ミーティング。
 せっかく、お忙しい中に来校していただいたのだから全員に・・・という分けにもいきませんからね、まさに苦渋の選択ということになるわけです。
 選考の基準とは、お芝居だけでもなく、見た目だけでもなく、雰囲気だけでもなく、また、それらのバランスだけでもなく・・・。
 ディレクターや脚本担当を中心に、オーディションに関わったスタッフが、ミーティングに参加。誰かだけ、担当職員だけで決めるという事ではなく、出し合った大勢の意見を参考しながら、じっくりと吟味を重ねた選考。
 学生からは、「お断りするのが忍びない」という言葉も聞かれましたけれど、その気持ちの分、素敵な作品を作りたいですね〜。

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今回、2日間にかけて行ったオーディション。
各タレント事務所より、合計20名を超える参加者の方にお越しいただきました。
お忙しい中、皆様、ありがとうございました。
 
2日目の今回は、まずは子役のオーディション。上の写真。
健気でカワイイ!のは言うまでもないですが
自分の子供の頃を振り返ると(笑)、「演じる」という概念すら理解していない頃からね〜。
皆さん、ごく自然に演技されて、凄いです。
 
次いで下の写真。ヒロインにあたるキャストのオーディション。
左に座る男性は、代役を勤めるスタッフの学生。
それに向かって、ストーリーの一部分の演技をする、参加者の方。
自然な表情が、素敵ですね。

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8月も終わりになり、日一日と、ロケーション予定日に近づいている「ドラマ制作2012」。
携わる学生は、毎日のように学校に来て、準備をしっかりと続けているわけですが
8月の上旬には、出演者の方のオーディションも、しっかりと実施しました。
手前側にスタッフや担当職員が座り、オーディション参加の方を向かい入れるという構図。
いかにも!という本格的なシチュエーションでしてね
お互い緊張しそして真剣に取り組むという、本格的なオーディションです。</p>
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いきなり「竹馬」の写真から、ですけれど
実はこれらも、テレビ美術科2年生による「江戸東京たてもの園」での、課外授業の様子。
一通りの実習作業を終えた後は、たてもの園の中にある「昔の遊び」体験コーナーへ。
上の写真は、2人とも学生。
言わずもがな、コツを掴むまでは、なかなかウマくできない竹馬。
友達同士、支えあいながらの練習というか実習。
 
一方、下の写真は、テレビ美術科の授業を担当している、講師の先生。
子供の頃に実際に遊んでいらしたのでしょうね。体勢も非常に安定的。
自然な表情が、象徴的ですよね。
 
特に、将来、デザインしたり造作したり組み立てたり・・・という仕事に就く学生達。
実際に観たり触ったりする経験が、この先の肥になるわけです。

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IMG_0262sIMG_0269sIMG_0283s前回の、ダイヤル式電話機と集合写真。実は、テレビ美術科2年生の課外授業でしてね、場所は「江戸東京たてもの園」。数多くの歴史的建造物が、保存され展示されている施設です。
 参加した学生達は、ここで何をしているかというと、スケッチ。
 もちろん、将来目指す職業は画家というわけではないですけれど、デザインしたり造作したり組み上げたり・・・という作業に従事するには、その構造を知ったり細かいディティールを理解したりしておく必要がある。つまりは、たとえば一つの建物を目の前にした時、つぶさに観察するというところからスタートするわけです。
 
 そこで、じっくりと観察しないと描けない、スケッチは大切な勉強の1つ。そのような観察眼を養うための、有効な手段なのですよね。
 
 写真のそれぞれは、一般の他のお客様の邪魔にならないように、スケッチに勤しんでいる姿です。
 (写真撮影:伏見)

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ややモノトーン的な、サマーソニックの世界を一休みして、グッと彩度の高い写真から。
1枚目の写真。右下に写る物体。
これは、今となっては、当ブログをご覧になっている
特に高校生や本校の在学生の方は、ご存じないかも知れませんが
これは実は、電話機でしてね、小さな丸が並んでいるダイヤルを回して
電話をかける、という仕組み。
そして、2枚目は、学生と担当している講師の先生との集合写真です。
 
さあ、これらの2枚の写真の関係性は、いかに。
次回以降に、詳しくご紹介しましよう。

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(写真撮影:伏見)

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 さて、投稿が少し空いてしまいましたけれど、「サマーソニック 2012」東放学園専門学校と東放学園音響専門学校による、製作協力。
 お客様が入っての開催日前日の、スタンバイの様子を何回かに分けてご紹介しています。
 今年の映像関連のスタンバイは、とても順調とにかく順調! お昼を過ぎて、ほとんどの作業が終了。勤しむ学生が優秀である!これは言うまでもないですけれど、機材もシェイプアップのエコ仕様。
 1枚目の写真。機器同士を結ぶケーブルが見えますけれど、今年はかなり少なめなのです。
 
 エコでもシェイプアップでも、絶対的に時間を必要とするのが、この作業。2枚目の写真です。
 8月16日に紹介した写真にもありましたけれど、MacBook Proに、まさに「立ち向かっている」学生2人。タオルを首に巻いて、誰の手を借りる事なく、自動的必然的に真剣に作業を進行。
 素直に、素敵な姿だと思います。
 
 3枚目の写真。ここが、ステージに向かう客席背後に置かれるカメラ3式のスペース。
 1枚目の写真の「キャリングベース(仮設映像サブ)」は、3枚目の写真正面に見えるステージの裏に設置されているわけです。

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 はい、そして、照明のスタンバイも様子もご覧いただきましょう。
 1枚目の写真、向かって左奥が、ステージ。
 音響を担当する東放学園音響専門学校の学生がヘルメットを被っての作業中。その手前で、機材に向かっているのが、本校の照明クリエイティブ科の学生達。
 実は、照明は、イベント照明の技術・企画制作などを日頃手がけている会社とのコラボレーションでして、機材の搬入やスタンバイがその会社の方々が担当し、本校の学生が実際の照明デザインプランやオペレーションなどを担当。
 
 2枚目の写真は、ちょうど、その会社のプロのスタッフの方から、照明操作卓の使い方や、ライトのオペレートなどのレクチャーを受けている様子でしてね、優しく丁寧に、詳しく教えていただきました。ありがとうございます!
 
 そして、学生にバトンタッチ。早速、自分達でいろいろと操作しながら、使い方を勉強している様子。3枚目の写真です。
 サスガ!2年生。すぐに取扱いを覚えて、使いこなしている様子。うーん、優秀ですよね。
 

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 さて、前々回に続いて、「サマーソニック 2012」の製作協力の様子。
 いよいよ、会場である幕張メッセ内のホールでの、機材搬入。
 お客様は見ることはないですけれど、1枚目の写真のように、会場内に大型トラックやバンなどの車輛を直接入れて、搬入が行われます。
 空調をあまり効かせていない蒸し暑い状況の中で、学生には首にタオルを巻きながら、作業に勤しみます。
 
 2枚目の写真は、担当するステージの裏側。借用するテーブルを並べて、テーブルに傷をつけないように黒布を敷いて、その上に機材を配置。
 当然のことながら、校舎内でのスタンバイ時の、あのレイアウトと同じように、スムーズに並べていきます。
 
 3枚目の写真、これは一体何をしているのかというと、カメラケーブルなどを、床に設けられているピット(ダクト)に通している様子。
 とにかく、何万人も来場するビックイベントですしね、ケーブルに足を引っかけて怪我を・・・なんて事は絶対に避けなければならないので、数十メートル分の合計6本のいろいろなケーブルを、ピットに布設していくわけです。

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前回のブログでは、サマーソニックのスタンバイが「潜行・・・」とお伝えしましたが
今回は、文字通りの「潜行」ということで、この話題を。
 
東放学園専門学校の最寄りの駅は、京王電鉄京王線「代田橋駅」に
次いで同線と井の頭線の「明大前駅」。
多くの学生が利用している鉄道線でしてね、日頃から本当にお世話になっているわけです。
 
そんな京王線、およそ9年前より「調布駅付近連続立体交差事業」として
同区間を地下化する工事が、着々と潜行するように続けられていましたが、
今週土曜日の18日から19日にかけて、いよいよ地下線へと、線路が切り替え。
 
2枚の写真は、いずれも調布駅の様子。
特に、1枚目の写真は、知っている人には有名な、線路のポイント。
もう少しで、これらの光景、見られなくなります。

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(写真共に、公道上からの撮影)

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 人も車も減って、見えているもの全体が、「ゆっくり」「しっとり」としているように見える、お盆。
 学校も、総じてお休みをいただいておりましたが、実は、校舎の中では、一部の学生と職員による作戦潜行中でしてね(笑)。
 今年も、夏の都市型巨大フェスティバル「サマーソニック 2012」に、東放学園専門学校と東放学園音響専門学校が製作協力! そのスタンバイ作業です。 
 
 スタンバイと言っても、使用する機材を、機材室から出すだけではなくて、現地での機材レイアウトと同じように機材を配置して、結線して電源を入れてチェックして・・・という、言わば「予行練習」。
 職員は手伝ったりアドバイスをするくらいでしてね、主役はもちろん、学生達。主体的に積極的に作業を進めていきます。
 
 3枚目の写真。MacBook Proに向かって、作業を続けている学生2人。こちらは、大型ビジョンに映像送出する出演者の写真と名前を加工して製作する作業。
 Photoshopというアプリケーションなどを使用して、1枚ずつ、丁寧に合成していきます。

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この集合写真をご覧になれば、もはやお解りになりますよね!(笑)
「杉並・わがまち クリーン大作戦!」でございます。
クリーン大作戦と言えば、つい先日、「富士山 クリーン大作戦」も行われましたよね。
「世界遺産」登録を目指して、綺麗な山に・・というコンセプト。
こちらはもちろん、それほど大それたことではありませんけれど
奉仕の心を持って、微力ながらも、地域や周辺にお住まいの皆様に対して
少しでもお役に立てれば・・と思い、取り組んでおります。
 
今回の写真、まあ何と言っても、職員の背後に見える、大きなクレーン車がインパクト。
本館校舎の「リニューアル大作戦!」中なのです。
 
さて、今回も担当させていただいた職員を紹介!
 
立っている人を左から、平野・田辺・伏見、旗に隠れて深澤、その右に岡崎
続いて、萩原・橋本・石原・島津、そして、一番右には倉谷顧問。
座っている人を左から、吉永・加藤・笹原・植松
そして、なぜがポーズを決めているのが、宮原でございます。

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