それぞれの大切さを
2011年11月8日 実習風景,照明クリエイティブ科
青空の下のENG音声の実習、同じ日の月曜日、一方のテレビスタジオでは、照明クリエイティブ科の実習授業が。
このように、月曜日から金曜日まで、毎日どこかで、いろいろな学科がいろいろな実習授業を行っているわけです。本校の特徴と言えるでしょうね。
だから、毎日カメラを持ち歩いているだけで、非常に沢山の授業風景を紹介できるのですけれど、まあそうもナカナカいかず・・・でしてね、恐縮至極でございます。
さて、そういうことで、今日から断続的に数回に分けて紹介させていただくのは、照明クリエイティブ科1年生の実習授業「テレビ照明実習」です。
2年次になると、学生の将来志望に合わせるように、「テレビ照明系」と「コンサート・舞台照明系」の2つに分かれて、より専門的に学んでいく照明クリエイティブ科ですが、1年次は、どちらもグローバルに学びます。
どちらの「照明」も、お互いが異にする部分もあり、共通する部分もあり。それぞれを知ることで、それぞれの特徴が掴めますし、相通じる「大切なこと」も経験できるのですよね。