さて、お伝えしたい事が「山ほど」の「山積み」状態の当ブログ。
内容と紹介との日時にタイムラグで生じておりまして、大変恐縮でございます。
1枚目の写真は、いかにも!番組製作中らしいもの。特筆すべきは、写真左に見える黒色の奇妙な物体。
これは、パンダグラフに吊るされる、ベースライトで、照明機材の1つ。
「いかにも」というデザインなので解りやすいですが、パンタグラフは、ある一定の範囲内で、高さが変えられる機構を持つ道具なのです。
2枚目は、リハーサル中の様子。
正面に見える「ボード」は、ディレクターを担当する学生から、美術担当の学生へと製作発注されたもの。実際に放送されている番組っぽい雰囲気の1枚です。
3枚目は、カメラとパンプレットを手にして、探検隊ふうな3名。ちなみに2枚目の写真左の女性は、添乗員役なのです。
この回のテーマは、東放学園専門学校 各学科の紹介番組。出演者はすべて放送芸術科の学生でした。