実際にはほぼ毎日動いています

2011年7月8日 ドラマ制作,実習風景

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 東放学園専門学校 全学科合同の実習授業「ドラマ制作」。
 ここで紹介するのは、ほぼ1ヶ月ぶりなのですが、授業自体は毎週実施です。
 ただ、時間割的にある一定の人数が集まるのは週に1度ですけれど、関わる学生の「動き」としては、ほぼ毎日。今年9月のドラマの完成に向けて、毎日少なくとも何名かの学生が、準備に勤しんでいるわけです。
 
 授業を履修するのは2年生ですが、1年生も何名かが、お手伝い。しかし、それは表面的な部分でして、要するに勉強しにきている。多少傍らでもどんな関わり方でも、経験すれば勉強になるのですよね。
 というわけで、写真1枚目は、その1年生が2年生の前で自己紹介、の様子。
 
 その後は、完成が近づいている台本によって、進行状況の報告や、関わる様々な事への注意点やアドバイスの話。
 たとえば、ロケーション候補地の選定や相手先への交渉方法、撮影に使用する機材や道具について、タイトルバックやスタッフロール部分の事にについて・・・などなどなど・・・。
 
 2枚目の写真、授業を担当する「ドラマの達人」島﨑顧問が、学生にアドバイスをしているところ。
 学生の表情も、極めて真剣ですよね。