「貴重な機材」に関わる
2011年7月4日 学校の様々
そうですね、今までお伝えしているつもりで、オソラク、伝えていなかったと想像。
東放学園専門学校 機材室の様子(一部)です。
ザックリザクザクで、10年前の2倍、20年前の5倍(詳細な根拠なし)へと増えている機材。機材の総額は少なくとも300円以上。あくまでも「以上」ですからね(笑)。
実際に「0」がいくつ足らないかは、皆さんのご想像にお任せしましょう。
学生皆さんのための貴重な機材。これは学校全体職員全員で維持したり守っていたりするわけですが、貸出し業務やメンテナンスを直接担当しているのは、職員ではこの2人。この他に、超大御所!プロのVEさんが1名、いらっしゃいます。
2枚目の写真。学生が提出した「機材借用願」の機材リストを、貸出し専用の機材台帳の各項目に書き込んでいるところ。
学科に関わらず、大勢の学生がいろいろな目的で機材を使用しますからね。機材などがダブルブッキングしないように、チェックしていくのです。
特に、男性の担当者はベテランでして、数百点ある機材の型番、ほぼすべてを把握しています。
あっ、また、お客さんがいらっしゃいました。