4月に入学した1年生も、速いもので、授業が始まって、既に2ヶ月。
授業の内容は、より本格的なものへ、そして、少しずつ奥へ、と進みつつあります。
写真は、放送技術科1年生の実習授業「カメラワーク実習」です。
この授業は、主に「スタジオカメラ(スタンダードカメラ)」を使って、テレビカメラの操作を学んでいく、という内容。
単純に「使えれば良い」というわけではなくて、使うにあたっては、まず、微に入り細に入り、メカニズムや機能の意味を理解する、という事が重要。
それらの一通りの説明を受けた後、いよいよ本格的に使いこなす、という段階に入る直前の様子です。
さあ! 新たな一歩への幕開けです!! (ちょっと大げさ)