「フルHD・フルデジタル」と、映像関係を中心にフィーチャーしている当ブログですが、先日来、お伝えしているように、音声システムに関しても、「使いやすさの向上」をコンセプトに、比較的大規模な見直しを計っています。
まずは、配線をほぼすべてやり直し、より教育機関として相応しい(カタい表現ですが)、より現場の仕様に近づけた「本物に近い」システム設計としています。もちろん、経年的劣化の解消も目的。
映像関係のケーブル径より細い音声ケーブル達。写真のこれらのケーブルは、「オーディオジャックパネル(バンタムパッチ盤)」への結線を待っています。
(明日につづく・・・)