まずは環境を学ぶ

2013年11月21日 実習風景,放送芸術科

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ディレクター・放送作家・タイムキーパー・マネージャーなどを目指している学生が集まる
放送芸術科。
1年生の9月末から、どの志望の学生も、全員必修の形で履修する実習がスタート。
これは、スタジオやサブコントロールルームでの、制作系の仕事を学ぶ授業でして
要するに、スタジオ番組の制作過程やスタッフの役割などを、体得していくわけです。
 
その授業の始めに行われた内容が、今回紹介する写真。
まずは、スタジオやサブコントロールルームの設備を学んだり
今後の授業で使用する機器などを学んだり・・・。
番組創りのために、それらを達成する環境を学ぶということは、とても大事なのです。
(撮影:職員 IBE)