放送芸術科の実習授業「スタジオ番組制作」の最終課題、音楽番組制作。
シリーズの最後は、カメラマンを担当した学生達の様子です。
お伝えしている通り、この実習は放送芸術科の授業。
この授業の今までの課題によっては
放送芸術科の学生自らが、カメラマンを担当するということもありましたけれど
さすがに音楽番組のカメラワークとなると、相応のテクニックが必要ですしね
ディレクターを担当する放送芸術科の学生が要求するカメラワークを
しっかりと実現してあげなければならない。
ということから、放送技術科の1年・2年の学生、そして
長年に渡り現場で活躍してきた、本校の倉谷顧問や担当職員などで
交代して、音楽番組全16作品のカメラマンを、担当しました。
写真をご覧いただければ、多言は無用でしょうね。
気持ちが表情に、そして姿勢に、にじみ出ているのです。