ちょっとレアな事を書くと、「放送事業」に関わる電波法では、スタジオとは「演奏室」と定義。
 どうもピンと来ませんけれど、「演じて・奏でる」というふうにすると、深く納得な感じですよね。
 先日来、お伝えしている写真をご覧いただくと、まさに「演・奏」。
 演じて奏でるために、様々なスタッフが活躍している、というわけです。
 今回の写真のポイントとなる1枚は、二段目の左。同様に「演奏装置」と定義されている、サブコントロールルームの様子です。
 手前から、TD(テクニカルディレクター)・ディレクター・タイムキーパという順。
 演じ奏でる場、それに関わるスタッフを指揮し、その内容を魅力あるものにするのが、ディレクター。
 放送芸術科の学生が担当しています。
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