東放学園専門学校各学科のガイダンスやシミュレーションが終わって、いよいよ!本番日へ突入!。
2年次全学科が参加しての、本格的実習授業「番組制作演習」です。
改めて説明しますと、放送芸術科の学生が番組の企画や構成などの内容を考え、テレビ美術科が番組の美術セットをデザイン・造作をして、照明クリエイティブ科が出演者や美術セットを灯す照明をデザイン・プランを立て、放送技術科が番組の具体的な映像構成などを考え、放送音響科が番組中に流す効果音を考えたりマイクロフォンプランを構築して・・・、というふうに事前準備を進め、本番当日に望む!というもの。
このような各々の作業を進めて、本番当日を迎えるのです。
「切磋琢磨」という言葉が最も合致するであろう、この授業。
これらを通して、学べる事や得られる知識は、そのすべてをここには書けないくらいの量になるでしょうね。
今後、何回に分けてゆっくりと、この実習授業の紹介をさせていただきます。