本校の「オープンキャンパス 体験入学」の場合、それは「もの造り」を体験することにほぼ等しいわけです。
たとえば、「映像」とか「番組」というと、そのイメージはやや薄れますが、これらを「作品」と置き換えると、ピン!とくるでしょうか。
そして、その次に体験する、つまり、体をもって頭をもって心をもって知ることは、学校の雰囲気・学生の気持ち。
もの造りを通して、醍醐味を感じ、環境を知り、人を観る。
そうすることで、参加者のみなさん一人一人が、1年後2年後の、この場での自分の活躍をイメージすることができる。すると「面白そうな学校だ」「入学してみたいな」と思うことができる。
こういう「オープンキャンパス 体験入学」なのです。
1枚目の写真は、放送技術科の体験コース、編集スタジオでの映像編集体験の様子。
参加者の方1名につき、本校の在学生が1人。ペアーになって作業を進めていきますからね、解らなくても安心。丁寧にお教えいたします、はい。
この日は、ややスペシャルな日でしたので、映像編集の後には、「Ustream」の特別講座と実演のコーナーも。
ライブ動画配信の仕組みや、使用する機材の説明の後は、実際に世界中に向けて、番組を配信したのですよ。
新年度は4月から、東放学園専門学校「オープンキャンパス 体験入学」が始まります。
どうぞ遠慮なく、ドンドンお越し下さい!