観るべき・観察すべき事

2012年1月22日 実習風景,放送音響科

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 年度の後半に、テレビスタジオでの授業を実施する各学科が、ドラマ色に染まる「ドラマ的!」実習授業期間。
 照明クリエイティブ科に続いて、今回は、放送音響科「ドラマの音を録る」です。
 まずは、スタジオフロアーの上に位置する「サブコントロールルーム」でのガイダンス。
 収音やミキシングの説明を受ける前に、「ドライリハーサルを行い、スタンバイ、そしてカメラリハーサルをして」という流れについて。スタジオでのドラマ収録の進め方の勉強。1枚目の写真です。
 
 その後、スタジオに降りて、美術セットや照明、そして今回の台本・出演者の動きについての説明。
 単純に音声を学ぶ、だけではなく、他のセクションにも話は及ぶのです。
  
 続いて、ドライリハーサル。
 じっくり観るべき事は何か、特に確認すべき事は何か。これらの説明を受けている様子。3枚目の写真です。
 実は、出演者も、同じ放送音響科のグループの学生が担当。
 関わる事については、より広く。いろいろな事を経験していくのですね。