2013年11月 のアーカイブ
スポーツ大会!その2
2013年11月12日 学校の様々
スポーツ大会!その1
2013年11月11日 学校の様々
アットランダムが並びが
2013年11月9日 学校の様々
随分と久しぶりの紹介となってしまいましたが
ず〜っと続いている「杉並・わがまち クリーン大作戦」!!
あのテレビ番組の最初や最後に流れる「スタッフロール」に代わるような(ちょっと解りづらいかな?)
関わった人の責任感を表現する意味で・・・とも言える集合写真を。
もちろん、実際には、作業終了後に撮影されたものです。
作業範囲は、校舎の前だけではなくて
東におよそ100メートル・北におよそ150メートル・西におよそ250メートルの範囲。
肌寒い日でしたけれど、体がしっかりと暖まるくらいの運動量になります。
ということで、例によって、担当した職員を紹介させていただきます。
写真左から、稲生・倉谷・富澤・マスクをした木戸・山路
旗の左手前に吉倉・吉原・薄着な伊辺に、紅一点の角・その手前に塩浜・奥に石原
そして、写真には写っていませんが、同じく職員の島津、でございます。
ぐぅーっとアダルトな感じのアットランダムな並びが、シブイですよね〜(笑)。
少し暗めになっていて、眩しく見えるライトが置かれていて・・・
と、一見照明クリエイティブ科の授業のように見えますけれど・・・。
自分の仕事も、それに直接的に関わる知識や技術をだけ持っていれば良い、のではなくて
他の、役割違いの仕事も理解しながら仕事を進める事は、もの凄く大切。
特に、カメラマンや映像エディターの仕事は
照明や音声などの技術的な要素が、かなり関わってきますからね。
ということで、放送技術科の、照明の実習授業。
基本的なライティングプランや、カメラマンなども将来使用する可能性が高い機材を中心に勉強。
そして、非常に大事な知識になる「色温度」に関しても、学びます。
ちなみに、下の下段の中央と右の写真。
中央の写真は、白く見える外光と、室内側の照明の色温度が、ミスマッチ。
右の写真は、外の光が室内にも回り込んで見えているように、マッチ。
・・・というような説明を受けている様子です。
同じく、スタジオでのカメラリハーサルから本番にかけての様子。
実は、今年度のドラマ制作のストーリー
定食屋さんが1つのテーマというか、キーポイントになるのですが
その定食屋さんの美術セット、そこにお客さんが沢山来ていて・・・という場面が上の写真。
当然、定食が出てくるわけでして
今回、このメニュー、コンビニに売っている物をそのままではなくて
「消えもの(演出上必要とされる食べ物や飲み物)」の調理を、放送芸術科1年の学生が担当。
スタジオ外には、特設の調理場が設けられて、そこで必要なすべての調理を。下の上段の写真です。
ここで作られた調理は、代表となる「親子丼」を始めとして
生姜焼き定食・冷やし中華などなど、なんと合計45食分!
撮影が終わった後は、残った料理を食べて食べて・・・(笑)。
続いて、「ドラマ制作 2013」スタジオ収録、放送芸術科の制作系スタッフの様子です。
写真をご覧になると、お解りになるかと思いますが
台本を見せるなどしながらの、役者の方々に距離が近いものが多いですよね。
ディレクターやアシスタントディレクターの学生達。
芝居を、そしてドラマ全体を「演出」したり進行したりする役割ですから
こうして、事ある毎に、役者の方の近くに寄って・・・という仕事になるわけです。
直接的な演出という役割以外にも
たとえば、上段中央は、演出上の「濡れた足」を表現するための作業や
下段左の写真のように、美術セット内の「物の配置」などを整えたり
その右の写真のように、子役の方に、緊張を和らげるように、話かけたり・・・と
関わる仕事は、非常に多技に渡るのです。
流し込み、そして吸い上げ・・
2013年11月5日 ドラマ制作,実習風景,放送技術科,照明クリエイティブ科
続いて、今回の9枚は、照明クリエイティブ科の学生活躍の様子。
たとえば、音楽番組やコンサートライブのライティングの様に「時々刻々と変容する」
ということは、ドラマ収録の場合はほとんどありませんけれど
その一方で求められるのは、視聴者に意識させない自然なライティングと
演出意図に、十分に沿ったライティングの効果になるのですよね。
所々、写っている白いボードのような物が見られますが、これは「カポック」と呼ばれている道具。
灯体を直接美術セットに向けてのライティングだけでなく
カポックに当てた光・・・つまり反射光(間接光)によって
柔らい光を美術セットに流し込むようにする、ライティングのテクニックです。
そして、次の9枚は、放送技術科の学生が担当している、カメラマンの姿を。
少人数ですべて、ではなくて、多勢で交代しながらの担当。言わずもがな、授業ですからね。
カメラマンの仕事、その表現は幾通りもあるかと思いますけれど、その中の1つに言えることは
それまでの、様々なスタッフの努力や役者の方の意気込みなどを
吸い上げるように捉え、具現化させるということ。
まあしかし、触った事もない状態で入学して、およそ1年と5ヶ月。
その姿は随分と凛々しく、プロのカメラマンチックになってきました。大したものですよね〜。
ご覧になって、そう思いませんか? (笑)
スタートの4月から、完成の9月下旬まで、ここでの紹介が長きに渡り散在しているので
左下にある「カテゴリー」で「ドラマ制作」をクリックしていただくと
気持ち良くストレートで、ご覧いただけますので、ぜひご利用ください。
「ドラマ制作 2013」いよいよ、カメラリハーサルから本番にかけての様子を紹介です。
まずは、スタジオ収録のシーンで放送音響科学生の、活躍の姿から。
学生の実習ではありますが授業ですからね。
部分的には、実際の現場で活躍されているプロのスタッフの方に教わりながら。まさに「実践」です。
特に上段3枚の写真。車輪付きの基台にブーム(棒)が乗載し
その先端にマイクロフォンが取り付けられている「マイクロフォンブームドリー」。
口元に近づければ、良い音は収められますが、近づき過ぎるとカメラに写ってしまいますからね
言うまでもなく、非常に巧みな操作が要求されるのです。
中段中央の写真は、よく出演者の胸元に付けられている
「ワイヤレスピンマイク」と、それに関わるグッズなどなど。
これも、台詞を収音するための、大事なマイクロフォンですが、ドラマでは隠して使用。
ですから、これが実際にどのように使用されるのかは、謹んで内緒にさせていただきましょう。
本校の在学生はもちろん
一般のお客様、近隣の方々、本校に興味があって、遠路はるばる起こしいただいた方
そして沢山の卒業生の方・・・
大変な盛況ぶり!の東放学園専門学校 学園祭「電波祭 2013」
無事に終了いたしました。
お越しいただいた方、誠にありがとうございました。
そして、スタッフとしても頑張った学生のみなさん
本当に、お疲れさまでした。
今回紹介する写真は、もう本当にダイジェスト中のダイジェスト。
他にも撮影された写真は沢山ありますからね。
今後、ゆっくりとご覧いただきますが、まずは、代表して17枚の写真を。
(クリックすると、拡大表示されます)
下の写真は、閉会式に集まった、学園祭実行委員や参加団体の学生達です!!
学園祭「電波祭」開催です!
2013年11月2日 実習風景
さて、いよいよやってまいりました!
東放学園専門学校 学園祭「電波祭 2013」。
11月2日(土曜日)と11月3日(日曜日)が開催日!
どうぞ、お越しください!
なお、学園祭の1つのイベントである
学園祭模擬放送「TOHOチャンネル」のスタッフ活躍風景などの裏側を中心に
USTREAM「TOHOチャンネル」にて、世界に向けて生放送中(10時から17時30分まで)です。
こちらも合わせてご覧ください。