少し暗めになっていて、眩しく見えるライトが置かれていて・・・
と、一見照明クリエイティブ科の授業のように見えますけれど・・・。
自分の仕事も、それに直接的に関わる知識や技術をだけ持っていれば良い、のではなくて
他の、役割違いの仕事も理解しながら仕事を進める事は、もの凄く大切。
特に、カメラマンや映像エディターの仕事は
照明や音声などの技術的な要素が、かなり関わってきますからね。
ということで、放送技術科の、照明の実習授業。
基本的なライティングプランや、カメラマンなども将来使用する可能性が高い機材を中心に勉強。
そして、非常に大事な知識になる「色温度」に関しても、学びます。
ちなみに、下の下段の中央と右の写真。
中央の写真は、白く見える外光と、室内側の照明の色温度が、ミスマッチ。
右の写真は、外の光が室内にも回り込んで見えているように、マッチ。
・・・というような説明を受けている様子です。