2013年6月8日 のアーカイブ

DSC09644sDSC09602s

ステージ上の美術セットが組み上がった状態の
客席センターからの、日比谷公園大音楽堂「日比谷野音」。左上の写真。
音楽系の番組やライブビデオなどを頻繁にご覧になる方は
「あ、見た事ある!」ということになるでしょうか。
公園ですからね、生い茂った大きな木々が見えるなどして、大自然の中の様なイメージですけれど
最寄り駅は、地下鉄の「霞ヶ関駅」。
官庁や国会議事堂、そして有楽町・銀座が徒歩圏内の、都心の一等地的な場所にあるのです。
 
右上の写真、美術セットが組み終わると、照明の本格的なスタンバイ開始です。
DSC09653sDSC09648s

ステージ上が「演じる場」だとすると、こちらは「LIVEを作り上げる場」。左上の写真です。
お客様に聴いていただく音、観ていただく照明などの本拠地。
収録映像のベースシステムも、このテントの中に仮設されています。
 
右上の写真は、「客中センター」ポジションのカメラ2台。
奥が、何度かお伝えしている、ズーム比88倍レンズのカメラ。ステージ上の出演者の表情をアップで撮影。
手前が、標準的ズーム比21倍レンズのカメラ。今回のブログ最上左の様な全景を撮影・・・という分担。
 
テント内の、映像収録ベースを横から。左下の写真。
既にお客様である新入生や一般の方が入り始めている、本番前・開演前の様子。
そして、ステージサイドのカメラマンも、既にスタンバイOKの状態。
 
実は、今回の東放学園「新入生歓迎LIVE」には、ナナナント!
「E-girls FLOWER」の皆さんも、出演されたのです。
DSC09678sDSC09657s