さて、いよいよ本番開始の「星誕オーディション」USTREAM放送。
実は、USTREMの他に、会場に大勢いらっしゃる、タレントプロダクションの皆様に向けたプロフィール的映像も、ステージのスクリーンに送出しました。
その様子が、1枚目の写真。
大きなスクリーンを2分割して、それぞれに違うアングルやサイズの映像を送出。いわゆる「テレビ映り」の映像表現です。
2枚目の写真は、映像を切替えている「映像システム」の部分。
向かって左の後ろ姿は、メインの切替えを行っている学生。この映像がUSTREAMにも配信されました。
向かって右は、サブの切替えを担当。担当している人は、うーん、謹んで割愛させていただきます(笑)。
3枚目の写真は、「音声システム」の部分。
小型で高機能の2つの音声ミキサーを駆使して、ミキシング。
今回は、マイクロフォンを使用しない、「生声勝負!」の学生さんも多く、一層気が抜けない、デリケートな作業です。
4枚目の写真。本番終了後の、六本木ヒルズ49階から。
写真のやや左、やや下の、斜めに連なる赤色やオレンジ色の筋は、羽田空港の滑走路のランプ。
その上に、点々と灯りが見えていますが、これらが、着陸に向かって次々と降りて来る飛行機のランプです。
この日は、空気の透明度が高くて、よーく、見えました。