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 引き続き、「ドラマ制作」シミュレーション。
 まず1枚目の写真は、ベースの様子でして、向かって右側に音声ベース、左側に映像ベースとなります。
 ベース・・言わば本拠地ということでして、それぞれのロケーション専用の機材システムを使用して、収録音声の調整をしたり、カメラのカラー調整やVTRへの収録を行う場所。
 写っていないのが恐縮ですが、それぞれはタイヤ付きの台車になっていて、簡単に移動できるようになっているのです。 
 そして、左奥には、ディレクターやタイムキーパーのための、制作ベース。
 
 映像ベースには、株式会社 東通の、プロのVEさんが。音声ベースには、本学園職員が。制作ベースには、現在も放送中の「とても有名なドラマ」で活躍されている、プロのタイムキーパーさんが付き添って、学生へのコーチを担当しています。
  
 2枚目の写真。「株式会社 ブル」のベテラン音声さんが、マイクブームの持ち方、マイクロフォンの向きなどのコーチ。
 
 3枚目の写真。現在でもプロのベテラン照明マンの、本校講師の先生が、照明レフ板の持ち方、向け方のコーチ。
 
 4枚目の写真。「ドラマ制作」を担当する島﨑顧問が、「カチンコ」の出し方をコーチ。

 言うまでもなく、極めて「実践方式」で、いろいろな事を、ドンドンと学んでいきます。