今後、更に高密になります

2011年7月31日 ドラマ制作,放送芸術科

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 前期の授業、最終日の29日金曜日。
「前期」というククリでの授業は、確かにこの日をもって終了するわけですけれど、8月から9月終わりにかけて実施される、短期集中的授業は、実は盛り沢山。こうして、専門学校での「2年間」は、より高密になるのです。
 
 そして、4月から、何度がご紹介させていただいている、本校5学科の2年生のが参加しての実習授業「ドラマ制作」。この実習も、今後さらに高密に、ペースを上げて、ドンドンと突き進んでいきます。
 
 写真はそれぞれ、「ドラマ制作」の制作・演出系を担当する、放送芸術科の学生による、制作会議。
 
 今回の主なテーマは、「撮影場所」。
 前回の「ドラマ制作のロケハン」でお伝えしましたが、作品創りの土台とも言える撮影場所は、非常に重要。
 しかも、撮影で使用させていただくためには、「撮影許可」も必要でしてね。
 既に決定した場所についての説明や、今度検討する撮影場所に対する提言なども、いろいろと。
 ストーリーボードに関わり、加えて、いろいろな条件を満たす撮影場所を決定するために、更なる努力が続きます。