さて、テーマは「夏!」の番組、その名も「夏く〜いず」。
タイトル通り、「夏」をテーマにした、クイズ形式の番組。内容は、花火に関する問題、暑さを和らげる節電お役立ちグッズの問題、そして、もう何と言っても・・・など。
こうした、番組のテーマ、そしてその中の細かな構成を考えるのも、もちろん学生。制作・演出系の役割を担当する「放送芸術科」の学生なのでございます。
写真1枚目は、リハーサルの合間に、司会を担当するお二人に近づいて、話をしている様子。
フロアーディレクターを担当する学生が、ディレクターからの指示や自らの判断を交えて、番組進行に関わる説明やお願いをしています。
2枚目は、クイズの回答者を担当するプロのタレントの方々に、同様に説明やお願いをしているところです。
何の指示をしているか、というと、罰ゲームにあたる、ある食べ物に関する事。
ではいったい、なぜ、このような説明が必要なのか、というと・・・
うーん、やはり、「テレビの神秘!」。
厚さ5センチくらいの、高密なベールをかけておきましょうか。(笑)
そして、もう1つの「夏ならでは」は、いかに・・・。