番組の企画や構成を決定する打合せに始まり、制作・演出・映像・音声・照明・美術の各スタッフ間の打合せ、そして様々な準備や作業を経て、本番。この一連の流れのなかで、最も少人数で行われるのが、映像編集作業。
ただ、番組・作品のジャンルや環境の違いにもよりますけれどね。
昨日に続いて、「映像編集作業」の様子。2枚目の写真、奥が放送芸術科のディレクター、手前が放送技術科の編集担当者です。
まあその、こういうブログで、教育的見地で申し上げるのは、いかがなものか、と思いながら書くわけですけれど・・・(実は今までも結構書いていますが・・(苦笑))。
暗中模索の切磋琢磨でも、時間をかけながらでも、「先生」がいない環境で、少しずつでも「前に歩む」というこも、「教える」という環境では必要なわけでございまして、今回は、その様な姿の1つを、ご紹介させていただいた次第です。