教室とお菓子の家です

2011年5月6日 テレビ美術科

 4月23日に紹介させていただいた、「テレビ美術科」の「卒業制作 展覧会」の模様。
「今後断続的に・・・」とお伝えした通り、学生が製作した作品の数々をご覧いただきましょう。
 私の拙い説明は控えめに(苦笑)。何回かに分けて、次々といきますよ。
  

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 これは「教室」というテーマの作品。
 「教室」「テレビ番組」というと、最近だと「3年B組 金八先生」「中学生日記」。かなり昔だと「熱中時代 教師編」(懐かしい・・・)ですね。
  

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 ・・・で、教室の美術セットを、1人で製作したわけではなくて(それも凄いですが)、写真のこれはミニチュアサイズ。
 机の天板は「1円玉」の半分程度。机や椅子の足は、細い針金で造作されているわけですからね。かなり小さい。
 
 
 

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 続いてこれはですね、「お菓子の家」というテーマの作品。
 まあちょっと、これらの写真だと細かな質感までお伝えできなくて、恐縮なのですが・・・。
 粘度などの材料を使い、実際の食材を使って作っているふうに見せているわけです。
 

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 つまり、お菓子の様に見せて、家の様に見せる。三段階ステップアップ的作品。・・あ、ちょっと解りづらいですかね〜。
 丸いテーブルは、クリームサンドのクッキー。それを囲む椅子は、ドーナツですね、きっと。