レバーキーステーション

2010年2月19日 HD機材設備


 写真は、アメリカClearCom社製「クリアーカム デジタルマトリクスシステム レバーキーパネルステーション V12LD」です(名前長いですね(笑))。
 クリアーカムとは、いわゆる「インターカム」といって、番組製作中にスタッフ同士がコミュニケーションをとるための機材。つまり、音質が良い電話のようなものです。
 青色に発色している文字の部分に、実際は話の相手先名称を表示。各々にレバーキーが付いていて、それをONにすると、会話ができる、という仕組みになっています。
 相手先の名称を決める目的で、雰囲気をつかむために、単体で電源を入れてもらっているところ。