まずは大きな1つです

2010年10月7日 実習風景,放送芸術科

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 今週の、放送芸術科「スタジオ番組制作」。
 徐々に、内容がいろいろとステップアップしていくこの実習授業ですが、今回は、出演者1人のトーク部分を進行させていく、というもの。学生全員が、ディレクターやタイムキーパーを担当し、フロアーディレクターを担当し・・、というふうに、各役割を交代で受け持ち、その方法やノウハウを経験して学んでいくわけです。
 もちろん、大事な出演者の役も。出演者側から各スタッフを観察する、という事も大事ですよね。
 
 2枚目の写真は、担当の職員が学生にフロアーディレクターの動きを説明している様子。
 様々、奥が深いのですけれど、個々の動作は、各スタッフを配慮しながら「出演者のために」という、まずは大きな1つの目的のため、なんです。