意味があること
2010年8月11日 実習風景
昨日に続き、「横浜ハイスクールミュージックフェスティバル(YHMF)」の模様です。
ケースを開けて出そうとしているのは、カメラケーブル。2年生の先輩に指示されながら、これから、カメラ6台分のカメラケーブルの布設が始まる、というところ。
ここには、長さが100メートルのものと、200メートルのものがありますし、これ以外にも3本のカメラケーブルがあります。また、100メートルのものには、もう1つの100メートルのケーブルがジョイントされ、結局はトータル200メートルになります。
すべてを200メートルにしない、あるいは100メートルにしないのには、客席が上昇下降動する「横浜アリーナ」ならでは、という理由も関わっていて、つまりは意味があること、というわけです。