ドラマ制作

2010年6月18日 実習風景

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 今回は、本校を代表する存在の1つである実習授業「ドラマ制作」を紹介しましょう。

 「ドラマ制作」は、東放学園専門学校の2学年全学科の希望者が参加して、ドラマを制作する実習授業。定常授業が休みになる8月から9月にかけて、ロケーションやスタジオでドラマを収録し、編集などの作業を経て、1本のドラマを本格的に作る授業です。
 このブログで紹介するのは今回が初めてなのですが、実は既に、4月から授業はスタート。ドラマの制作技法を学んだり、主に制作スタッフのよる準備が行われています。
 写真は、プロデューサーを担当する学生が、今日の時点での「プロット(物語のあらすじに、ある程度の詳細を加えたもの)」を、技術から美術までの、関わるスタッフの学生全員に、発表しているところ。この場で、各スタッフが物語の展開などを知ることになるわけです。