今まで紹介した写真にも写っていますが、この実習で撮影しているのは
この授業を担当している、照明の現場で活躍されている講師の先生。
屋外でのレポートふうな撮影をしたり、校舎の中でのインタビューふうな撮影をしたりして
そこに、学生がいろいろと考えたり工夫したり
照明の当て方の配慮などをしながら、という実習なのです。
そして、下の下段右の写真のように、エレベーターの中にも進み・・・。
広い場所だけでなく、狭い場所でも実習します。
動きがある上に、物理的な制約も伴ってきますからね
当て過ぎもダメ、当てないのダメ。その場の状況に併せた照明も要求されますから
写真での見た目以上に、難しくデリケートです。