伝わる意気込み!

2014年1月17日 実習風景,放送芸術科

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数日来、何回かに分けてお伝えしている、放送芸術科1年生の実習授業「スタジオ番組制作」。
実際には、昨年11月頃に行われた番組制作課題について、紹介してきました。
一連のシリーズ最後は、「サブコントロールルーム(副調整室)」の様子です。
  
サブコントロールルームで活躍する、制作系の代表的なスタッフは、何と言ってもディレクター。
もの凄く簡単に言えば、番組のテイストを考えて、先頭に立って仕切る・統率するという役割。
リハーサル中は必要に応じて、スタッフや出演者に指示を出したり
本番中は、イメージ通りの番組・進行になっているかを確認したりしながら
また、そうなるように仕切る仕事。
上の写真、ディレクターなどの背後から撮影したものです。
 
そして、下の上段左の写真は、同学科の学生が目指す「タイムキーパー」の学生。
担当職員に、リアルタイムで習いながら
「生放送」という設定下で、時間の管理に勤しんでいる様子。
いずれにしても、入学して半年と少しで、初めての本格的に従事する役割ですからね
たった数枚の写真だけでも、緊張感や意気込みが伝わってきますよね。

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