およそ、6メートル先のマイクを・・

2010年4月21日 実習風景


 続いての写真は、スタジオフロアでのヒトコマ。
 スタジオで使用する音声の機材としては、とてもメジャである「マイクロフォンブームドリー」。この操作方法を、担当の職員が説明している様子です。
 写真では見えていないのですけれど、実際には、延びている棒のような物の先に、マイクが取り付けられています。
 その「棒」を最長にすると、操作する人間からマイクまでは、およそ6メートル弱。プロは、まるで体の一部のように、自由自在に扱います。
 この機材、今後、詳しく紹介します。