「脚光を浴びるチャンス」
2013年3月30日 実習風景,照明クリエイティブ科
照明の実習授業ですからね
学生が、各演目での照明デザイン・プランを考えるのはもちろんのこと
各グループで何をするか、衣装はどのようにして振り付けはどうするか、これらも一緒に考えて、
照明的準備を進める中、出演者的準備も、同時に進めていくわけです。
観ていてスゴいな!とも思いますが、それに増して感じる気持ちは、「楽しそう!」である、ということ。
卒業すると、ほとんどの学生はスタッフ側の、つまりは裏方に進んで活躍していくのですが
だからこそ、学生時代に、文字通り「脚光を浴びる」そういう経験をしておく。
大変貴重なチャンスですからね。とっても大事。
入学して、およそ2年。
学生各々の成長というか発展というか、そのベクトルを強く感じる「集大成」なのです。