「演じる側」の経験も

2013年2月19日 実習風景,放送芸術科

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カメラリハーサルが終わって、いよいよ!本番スタート。
上の写真は、本番中のサブコントロールルームの様子。「スタジオ番組制作 ドラマ」です。
写真中央が、ディレクターを担当、左が記録(タイムキーパー)を担当する、共に放送芸術科の学生。
そして、右が、このグループのテクニカルディレクターを担当する、本学園の倉谷顧問です。
 
下の写真は、本番中の役者の様子。
自分が関わるグループでは、それぞれのスタッフを担当して
別のグループの本番時は役者を担当する、というシステム。
「出る側」「演じる側」となって「逆の立場」から、作品制作を経験するわけでして
これぞ学校の授業での、貴重な経験と言えるでしょうね。
 
ということで、実習16グループのすべては無理なのですけれど
グループ毎の、各々の本番の様子を、2回に渡ってご覧いただきましょう。

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